生誕200年 天才作曲家ショパン『ショパン 愛と哀しみの旋律』タイトル決定
~愛と運命に翻弄された知られざる激動の人生~
生誕200年 天才作曲家ショパン
『ショパン 愛と哀しみの旋律』
タイトル決定のお知らせ
今年生誕200年を迎える天才作曲家フレデリック・ショパンの運命と愛に翻弄された激動の半生を、至高の旋律にのせて描いた愛の物語の邦題が『ショパン 愛と哀しみの旋律』に決定しました。本作は2011年3月、シネスイッチ銀座他にて公開します。
世界で最も愛される偉大なる作曲家フレデリック・ショパン。数々の珠玉のピアノの名曲で“ピアノの詩人”と称えられるショパンだが、その人生は祖国ポーランドとの別れ、長期の肺病との闘い、作曲家としての挫折と数々の苦悩にみちていた。そんなショパンの繊細な曲だけではない、激しい感情を揺さぶる音楽へと才能を昇華させたのは、生涯最も愛したジョルジュ・サンドとの波乱に満ちた愛の物語があった。
