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2009年10月7日の記事

『ようこそゾンビランドへ』(仮)(原題:ZOMBIELAND)北米初登場1位!

来年日本公開予定『ようこそゾンビランドへ』(仮)(原題:ZOMBIELAND)
北米初登場1位、獲得!
来年日本公開予定『ようこそゾンビランドへ』(仮)(原題:ZOMBIELAND)が北米で10月2日(金)~10月4日(日)3日間の週末3036館にて、2500万ドルの興行収入をあげ、北米初登場1位を獲得しました。映画批評家からの評価も高く、米映画批評サイト、ロテントマトで、89%という高得点。辛口批評で知られる米ヴァラエティでは、「ウディ・ハレルソンが素晴らしく、ゾンビ映画を新しく見せる」と評価しています。ウディ・ハレルソンは『2012』にも出演しており、今後も注目が集まります。

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奥田瑛二の長女・安藤モモ子初監督作品『カケラ』

奥田瑛二の長女の長編デビュー作『カケラ』
世界一パンクな映画祭、ロンドン・レインダンス映画祭でワールドプレミア!
『長い散歩』で昨年のモントリオール映画祭で三冠を果たした俳優、映画監督の奥田瑛二の長女、安藤モモ子が初めてメガホンを取ったデビュー作『カケラ』(主演:満島ひかり、中村映里子)が、開催中のロンドン・レインダンス映画祭でワールドプレミア上映される。
安藤モモ子は、学生時代の8年間をロンドンで過ごし、大学を次席の成績で卒業後、奥田組、行定組の助監督として映画の現場を経験してきた実力派。また映画監督として世界の映画祭からひっぱりだこの奥田作品では、父のアシスタント兼通訳として世界各国の映画祭を回ってきた経験も持つ。流暢な英語力、映画の現場を知る経験値、そして映画の国際舞台を知る人物として、今回、世界一パンクな映画祭と言われるロンドンのレインダンス映画祭で、審査員として大抜擢され、ジム・ジャームッシュやフランシス・F・コッポラ、キース・リチャーズなどから敬愛されてやまない伝説のミュージシャン、トム・ウェイツや、英国アカデミー賞受賞女優のケリー・フォックスなどと肩を並べている。今回のワールドプレミア上映には、本作のサントラを担当した元スマッシング・パンプキンズのジェームス・イハも現地に駆けつける。

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