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コラム

映画館や試写室で観た映画・アニメ・特撮のレビューです。ネタバレはいたしません。映画鑑賞や映画選びの参考にどうぞ。

Vol.216 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーマスコミ試写にて『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を観賞。六本木にあったブエナ・ビスタ・インターナショナル・ジャパンは何回か利用しましたが、ディズニーの試写室は初めて。『ミッション・トゥ・マーズ』の公式応援サイト“火星移住計画”を作ったのはもう14年も前になりますか。月日が経つのは早いなぁ。
本作はマーベルの最新作で、昔風に言うとスペースオペラというジャンルに近い、SF冒険活劇です。巨万の富を得られるパワーストーン“オーブ”を巡り、一癖も二癖もあるメンバーが宇宙狭しと大活躍する物語。
主役は、地球からさらわれ、その後トレジャーハンターとなったピーター。彼が盗んだオーブを狙うのは、人間殺人兵器ガモーラ、宇宙最凶のアライグマ・ロケットとその相棒で樹木型ヒューマノイドのグルート。この4人に、彼らが投獄された刑務所で知り合う、妻子を殺された復讐のために生きるドラックスを加えた5人が、オーブの底知れぬパワーを狙うロナンとの戦いの中でチームとなり、宇宙の存亡を賭けた戦いに挑みます。

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SF映画, コラム          

Vol.215 『トランスフォーマー/ロストエイジ』

TOHOシネマズ日本橋にて『トランスフォーマー/ロストエイジ』を観賞。『トランスフォーマー』シリーズ4作目にして、新3部作の1作目。
新たなトリロジーとなる本作ではキャストも一新されていますが、話としては前作の続きとなっており、あのシカゴでの死闘の後、オートボットたちは一体どうなったのか? シリーズとして観ている人には興味のある話で展開されるわけですが、人類とともに戦った彼らが虐げられている設定は、ちょっと納得いかない感じではあります。

トランスフォーマー/ロストエイジ

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SF映画, コラム          

Vol.214 『るろうに剣心 京都大火編』

TOHOシネマズ錦糸町にて『るろうに剣心 京都大火編』を観賞。2年前に公開された『るろうに剣心』の続編で、2部作による完結編。
原作コミックでもっとも人気のある京都編を実写映画化しているわけですが、前作のときに一つの作品として仕上げるために盛り込んだエピソード、省いたエピソードなどがこの京都編にもからむため、そのあたりのまとめ方が気になっていました。しかし、そのあたりの破綻のない脚本となっていて、原作ファンもこれなら納得するストーリーになっています。

るろうに剣心

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コラム, 時代劇映画          

Vol.213 『GODZILLA ゴジラ』

TOHOシネマズ日本橋にて『GODZILLA ゴジラ』を観賞。この映画館、ある映画の完成披露試写に行ったときに満席で入れず(結局その映画は観ずじまい)、TCXやドルビーアトモスといったシステムが気になっていたので、ゴジラはここで3Dで観ると決めてました。TCXはともかく、音響はかなりいいですね。イマジカの試写室なみによかった。

GODZILLA

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コラム, 特撮映画          

Vol.212 『テルマエ・ロマエII』

TOHOシネマズ錦糸町『テルマエ・ロマエII』を観賞。なかなかコラムを書く時間が取れず、観てからすでに3週間近く経ってしまいました。まだ上映してるようでよかった……。

テルマエ・ロマエII

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コメディ・ギャグ映画, コラム          

Vol.211 『キカイダー REBOOT』

キカイダー REBOOTマスコミ試写にて『キカイダー REBOOT』を観賞。今週末に公開される特撮映画で、『人造人間キカイダー』を“REBOOT=再起動”した作品。
平和利用を目的としたロボット開発計画「ARKプロジェクト」。その主任研究員・光明寺博士は研究中非業の死を遂げる。そして、残された彼の子どもミツコ・マサルは博士の残した研究データを狙う謎の部隊に襲われるが、その時、2人を助けたのは光明寺博士が作った「心=良心回路」を持つアンドロイド・ジローだった。2人を連れて逃避行を続けるジローだが、その前に暗黒の戦士ハカイダーが現れ、圧倒的な力を見せつける。

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コラム, 特撮映画          

Vol.210 『人類創世』

人類創世観賞映画振り返りコラムの74回目は1982年に観た『人類創世』。銀座のヤマハホールで、友人と一般試写会で観ました。
有史以前の物語。他の種族の襲撃によって、命の源ともいえる火を失ってしまった種族。雷などによって手に入れた火を絶やさずにいたこの種族は、火をおこす方法を知らず、新たに火を手に入れなければならなくなった。火を求めて旅に出る3人の若者は、人食いの種族から火を入手し、捕らえられていた別種族の女性を救出する。しかし、手に入れた火は消えてしまい、再び火を求めて旅をすることになった……。

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コラム, 娯楽映画一般          

Extra 『機動戦士ガンダムUC』episode 7「虹の彼方に」

機動戦士ガンダムUC関係者・マスコミ試写にて『機動戦士ガンダムUC』episode 7「虹の彼方に」を観賞。5月17日からイベント上映されるOVA『機動戦士ガンダムUC』第7弾にして完結編。
「ラプラスの箱」を巡る、宇宙世紀新章もいよいよこのエピソードで終了。この物語は、ガンダムExpoでの発表取材からのつきあいなのでかれこれ5年になりますねぇ。前回のepisode 6から1年以上も経過しているので、ファンの方にはまさしく待望の最終話になるんじゃないでしょうか。
地球連邦政府が転覆する可能性すら秘めた「ラプラスの箱」の謎とは何か? バンシィ・ノルンとユニコーンの戦いの行方、そしてフル・フロンタルとの決着は? 今回は盛りだくさんというか、これまでより長い尺となり、見応え十分でした。

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コラム, 劇場版アニメ・イベント上映          

Vol.209 『トランセンデンス』

トランセンデンス丸の内ピカデリー1での完成披露試写会にて『トランセンデンス』を観賞。クリストファー・ノーランが制作総指揮を務め、ジョニー・デップが主演した近未来SF作品。
反テクノロジーを掲げるテロリスト集団によって死の淵になったAI研究の権威である科学者ウィル。その妻エヴリンは、人工知能システムPINNにウィルの頭脳データをインストールすることに成功する。ネットワークから世界中のあらゆるデータにアクセスし、進化するウィルはやがて、神の領域に匹敵する力を得る……。

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SF映画, コラム          

Vol.208 『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』

TOHOシネマズ錦糸町にて『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』を観賞。今年は公私ともにこれまで経験したことがないことが起こりまくり、映画館に行くのもこれが2回目。このあたりで収拾がついてくれて、映画くらい普通に観られるようになるといいのですが……。
春の仮面ライダー映画は3年振りに鑑賞。こういうオールスターキャスト的な映画はおもしろいとは思うのですが、毎年やられると、ちょっと食傷気味。時間をかけてもいいのでじっくり取り組んだ作品にしてもらいたいというのが本音ですかね。しかし今年は、なんといっても藤岡弘、さんの1号が復活! あの変身シーンをみた日には、もう映画館行くしかない!という感じでしたね。

平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦

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コラム, 特撮映画          

Vol.207 『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』

機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編観賞映画振り返りコラムの73回目は1982年に観た『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』。銀座文化1にて鑑賞。いまはシネスイッチ銀座という名前になっている映画館ですね。
『機動戦士ガンダム』はTV放送時に観てはいたものの、『宇宙戦艦ヤマト』ほどのめりこめず、劇場版1と2も単なるダイジェスト版と聞いて、まったく食指が動きませんでした。この3作目は新作画が多いとは聞いていましたが特に観に行く予定はしておらず、たまたま特別観賞券をもらったので、それじゃ行ってみるか……という感じでの鑑賞でした。

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コラム, 劇場版アニメ・イベント上映          

Vol.206 『永遠の0』

TOHOシネマズ日劇1にて『永遠の0』を観賞。山崎貴監督による、太平洋戦争で散った一人の特攻隊員の物語。
祖母の葬儀で祖父と血縁がないことを知った佐伯健太郎は、実の祖父であり、太平洋戦争時に特攻出撃によって帰らぬ人となった宮部久蔵について調べ始める。宮部を知る人から語られる人物像は、生還するために戦闘に参加しない臆病者であった。その宮部がなぜ特攻という最期を選択したのか? やがて健太郎は、その最期を知る人物にたどりつく……。

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コラム, 戦争映画          

Vol.205 『1000年女王』

1000年女王観賞映画振り返りコラムの72回目は1982年に観た『1000年女王』。浅草東映パラスにて鑑賞。
1000年周期で地球に接近する第10番惑星ラーメタル。1999年、そのラーメタルは地球を侵略しようと目論んでいた。しかし、ラーメタルから地球に派遣され、地球人を導いてきたという1000年女王は、その野望を阻止することを決意する。

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コラム, 劇場版アニメ・イベント上映          

Vol.204 『スクープ 悪意の不在』

スクープ 悪意の不在観賞映画振り返りコラムの71回目は1982年に観た『スクープ 悪意の不在』。ポール・ニューマン主演の、俗に言う社会派と呼ばれる作品。丸の内ピカデリーで鑑賞。
労働組合リーダーの行方不明事件の容疑者に仕立て上げられたギャラガー。その裏には、FBIによる工作があり、マスメディアによって追い詰められたギャラガーの周りでは自殺者まで出てしまう。身の潔白を証明するための対決は、判事立ち会いの査問会にゆだねられる。

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コラム, ヒューマンドラマ          

Vol.203 『ゼロ・グラビティ』

TOHOシネマズ錦糸町にて『ゼロ・グラビティ』を観賞。サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニー主演の……これはどのジャンルに入れたらいいんだろう? SFではないし、人間ドラマという感じではないし、サスペンスになるんですかね。
ロシアが廃棄のために破壊した人工衛星。その破片によって宇宙空間に放り出された宇宙飛行士の2人。空気も重力も音もない宇宙空間で、二人をつなぐのはたった1本のロープ。その絶望的な状況から地球への帰還を試みる……。

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コラム, サスペンス映画          

Vol.202 『清須会議』

TOHOシネマズ日劇にて『清須会議』を観賞。もう数週間前に観ていたのですが、コラムを書く時間がなかなか取れず、掲載が遅れてしまいました。三谷幸喜さんの原作・脚本・監督作品で、本能寺の変、山崎の合戦後、織田家の後継問題を取り決めた評定・清須会議の5日間を描いた時代劇。
本能寺の変で死去した織田信長と長男・信忠。その跡目を決める評定が柴田勝家提案により行われた。その席は、明智光秀を討ち、勢いに乗る羽柴秀吉と、勝家の信長亡き後の勢力争いの場でもあった……。

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コラム, 時代劇映画          

Vol.201 『ラッシュ/プライドと友情』

完成披露試写にて『ラッシュ/プライドと友情』を観賞。TOHOシネマズ六本木。ロン・ハワード監督最新作である本作は、1976年にF1ワールドチャンピオンを競ったニキ・ラウダとジェームズ・ハントを描いた、実話に基づく作品。
F3からライバルとして勝負を繰り広げてきたラウダとハント。走るコンピューターの異名をとるラウダに対し、自由奔放なプレイボーイであるハント。タイプのまったく異なる2人の天才F1ドライバーが迎えた1976年のシーズンは、前半圧倒的な強さを見せたラウダがワールドチャンピオン最有力であったが、ドイツグランプリで大事故を起こしてしまう。ラウダ不在の中、ハントは残り1戦の段階で3ポイント差まで追い上げる。最終戦F1イン・ジャパン。ハントの前には、奇跡の復活を遂げたラウダの姿があった……。

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コラム, ヒューマンドラマ          

Vol.200 『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』

TOHOシネマズ錦糸町にて『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』観賞。TVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の続編となる完全新作アニメ。
この手の映画について語るのは非常に難しい。その魅力となる部分を書こうとすると、どうしても核心に触れるというか、内容に踏み込まないと書きようがなく、それは当然のことながらネタバレになり、本サイトのコンセプトから外れることになる。かといって、ネタバレにならないことを書くと何も伝えられない……。さて、どうしたものかと。

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コラム, 劇場版アニメ・イベント上映          

Vol.199 『U・ボート』

U・ボート ディレクターズ・カット観賞映画振り返りコラムの70回目は1982年に観た『U・ボート』。ここからようやく1982年に入ります。先はまだまだ長い……。この作品は友人と二人で松竹セントラルで観ました。
第二次世界大戦中に大西洋で活躍したドイツの潜水艦U・ボート。その壮絶な戦いをリアルに描いた戦争映画。西ドイツ製作の映画がメジャータイトルとして公開されたのは珍しかったという記憶があります。ハリウッド製作の戦争映画で、第二次世界大戦を描いた場合には主役はアメリカを中心とした連合軍であり、ドイツ側の視点で描かれたというのも初体験でした。

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コラム, 戦争映画          

Vol.198 『エリジウム』

エリジウムTOHOシネマズ錦糸町にて『エリジウム』観賞。ニール・ブロムカンプ監督、マット・デイモン、ジョディ・フォスター出演のSF映画。
不老不死を実現したスペースコロニー“エリジウム”。そこに住む富裕層に対し、スラムと化した地球に住む貧困層は、日々生きることで精一杯の生活を強いられている。ある日、事故によって余命5日と宣告されたマックス(マット・デイモン)は自分が生きるため、また、白血病で死の淵にある幼なじみの娘のため、にエリジウムへ行くことを決意する。しかしエリジウムには、そのコロニーを守るためには非道な行いも辞さないデラコート(ジョディ・フォスター)がいた……。

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