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2011年2月3日の記事

SF大作『スカイライン-征服-』邦題&公開決定のお知らせ

松竹の配給(提供:カルチュア・パブリッシャーズ)により、『2012』『アバター』のVFXスタジオ:Hydalux(ハイドラックス)が、最新の映像技術を駆使して、エイリアンによる地球征服を描くSF大作『スカイライン-征服-』(原題:SKYLINE)の公開および邦題が決定しました。
「異星人による地球の侵略」「地球崩壊の大災害の発生」など、これまで幾多の作品に登場した地球規模の大パニック。そして、その恐ろしい世界の中に描かれる、自己犠牲の人類愛や、不屈の英雄のドラマが感動を呼んできた。
しかし現実に、戦う術を持たないごく普通の人間の前に、圧倒的な力を持つ“なにか”が襲いかかった時、絶望的な極限状況の中、人は何を考え、そして何が起こるのか?

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今週5日(土)公開!『再会の食卓』 著名人からコメント続々!

映画『再会の食卓』 今週末いよいよ公開!
著名人から続々コメントが到着!
2010年度ベルリン国際映画祭銀熊賞(最優秀脚本賞:ワン・チュンアン/ナ・ジン)受賞
2010年度のベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞、今世界が注目する中国人監督ワン・チュエンアンの最新作『再会の食卓』が今週末2月5日(土)よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマ他にていよいよ公開となります。
ある日、上海で暮らすユィアーのもとに届いた一通の手紙。そこには、かつて行き別れてしまった夫イエンションが40数年ぶりに帰ってくると記されていた。しかし、ユィアーにはすでに現在の夫と家族がいる―。上海に帰ってきたイエンションは「これから私と一緒に暮らしてほしい」と打ち明けるが、彼の予期せぬ告白に揺れ動くユィアーとその家族―。彼女は一体どんな決断をするのか?
上海のある家族の食卓。何気ない家族の風景の中に、中国と台湾の間の別れと再会の物語が映し出されたとき、その食卓を囲む家族一人ひとりの、さまざまな想いがスクリーンを通して描き出されます。台湾の老兵が上海の妻を訪ねるというニュースを元に、監督が、若手女性脚本家ナ・ジンと脚本を書き上げ、ひとつの家族に中国と台湾の関係を映し込んだ本作。中国と台湾の複雑な関係を背景にしながらも、小さな家の食卓を“舞台”に、年老いた3人の哀しくも美しい人生と運命に、俳優から料理家の方々まで幅広く素敵なコメントをいただきました。

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