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2011年2月27日の記事

『ハウスメイド』(原題:下女)邦題決定&監督来日のお知らせ

映画『ハウスメイド』原題:下女
邦題決定&監督来日のお知らせ
この度、第63回カンヌ国際映画祭で上映され世界的な注目を集め、同時期に公開を迎えた韓国でも興行収入・動員数共にNo.1を飾り、話題となった韓国映画『下女』の邦題が『ハウスメイド』 に決定し、晩夏 TOHOシネマズ シャンテ他にて全国順次公開することとなりました。
この公開に先駆けまして、3月9日(水)には、大阪アジアン映画祭でオープニング作品として上映されることが決定し、イム・サンス監督の来日も決まりました。

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『ショパン 愛と哀しみの旋律』著名人絶賛コメント到着!!

名曲に隠されたショパンの知られざる人生に感動と絶賛の声!
『ショパン 愛と哀しみの旋律』
著名人絶賛コメント到着!!
生誕200年を迎えた天才作曲家フレデリック・ショパンの運命と愛に翻弄された激動の半生を、至高の旋律にのせて描いた愛の物語『ショパン 愛と哀しみの旋律』が2011年3月5日(土)よりシネスイッチ銀座他にて公開します。
世界で最も愛される偉大なる作曲家フレデリック・ショパン。数々の珠玉のピアノの名曲で“ピアノの詩人”と称えられるショパンだが、その人生は祖国ポーランドとの別れ、長期の肺病との闘い、作曲家としての挫折と数々の苦悩にみちていた。そんなショパンの繊細な曲だけではない、激しい感情を揺さぶる音楽へと才能を昇華させたのは、生涯最も愛したジョルジュ・サンドとの波乱に満ちた愛の物語があった。
ショパンの人生を描いた映画にふさわしく、世界を代表するチェリスト:ヨーヨー・マ、『戦場のピアニスト』の演奏で世界を涙させたポーランドのピアニスト:ヤーヌシュ・オレイニチャク、また、日本からはショパン随一の名手であるピアニスト横山幸雄ら世界最高峰の才能が楽曲を提供し、奇跡の競演が実現した。「革命のエチュード」、「夜想曲第20番」、「ピアノ協奏曲第1番、2番」などショパンの生涯を語る上で欠かせない名曲の数々を奏でる。また映画では初めてワルシャワ、パリ、マヨルカ島と、ショパンゆかりの現地で全てロケを行い、ショパンの足跡を辿ることができる。
この度、著名人の方々より本作への絶賛コメントをいただきました。

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シェイクスピア最後の作品『テンペスト』邦題・公開決定

第83回 アカデミー賞 衣装デザイン賞ノミネート!
世界史上最も偉大な劇作家W.シェイクスピアのラスト・メッセージ
主演:ヘレン・ミレン『クィーン』
監督:ジュリー・テイモア『ライオンキング』『タイタス』
東北新社配給「THE TEMPEST(原題)」が邦題を『テンペスト』とし6月、TOHOシネマズシャンテ他にて全国順次公開することが決定しました。
世界的劇作家W.シェイクスピア最後の作品であり、彼の名作「マクベス」、「ロミオとジュリエット」、「リア王」、「夏の夜の夢」などのエッセンスが織り込まれた最高傑作「テンペスト」。執筆から400年を迎える2011年、その「テンペスト」が天才演出家ジュリー・テイモアと“デイム”の称号を得る名女優ヘレン・ミレンによって、完全かつ新たな姿で甦る!

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