『啄木鳥探偵處』第8話 死を匂わせる短歌を書いた啄木を心配する京助
好評放送中のTVアニメ『啄木鳥探偵處』。
その第8話の場面カットが届きました。
●第八首「若きおとこ」
脚本:岸本 卓
絵コンテ:井出安軌
演出 :木村 寛
総作画監督:原 修一
作画監督 Lee Seongja、An Hyojeong、Lee se jong
血を吐いて倒れた啄木のもとに、女中の加世が依頼人の環を連れてくる。一度は断った啄木だったが、環の死生観や中性的な魅力に惹かれて依頼を受けることに。
環は「蝙蝠男」として活躍した軽業師・鑑と深い関係だったが、鑑が事故死したことがきっかけとなり、彼の弟に脅迫されているというのだ。
一方、京助は死を匂わせる短歌を書いた啄木が心配でたまらなかったが、胡堂たちは啄木の冗談としか受け取らず、心配する素振りも見せない。
公式サイト:http://kimikoe.com/kitsutsuki/
公式Twitter:@kitsutsuki_DO
©2020 伊井圭・東京創元社/「啄木鳥探偵處」製作委員会
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2020/06/01 22:10