『天鏡のアルデラミン』最終回、これは…いけるといえば…いけるのか?
好評放送中のTVアニメ『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』。
その最終話となる第13話のあらすじ&場面カットが届きました。
川尻善昭さんが絵コンテで参加しています!
●第13話「たそがれの帝国にて」
脚本:ヤスカワショウゴ
絵コンテ:松村政輝・川尻善昭・市村徹夫
演出:松村政輝・市村徹夫
総作画監督:香月邦夫
総作画監督補佐:前原桃子
炎の壁を突破した敵騎兵に対し、対策を練るイクタ。しかし、戦力差は5対1。この劣勢をどう切り抜けるべきか……。考えのまとまらないまま、イクタはマシューとハロに対し、陣地を守るように通達。三日後に再び会うことを約束し、自分はヤトリ、ナナクとともに敵軍の迎撃へと向かう。敵を撃ち破った上で東の林道へ急行し、炎の壁を作り直す。
この難行を達成するための、最大の問題点が馬とエアライフルだった。この二点を抑え込まない限り、勝機はない……。イクタは斥候から帰ったヤトリからの地形についての報告を聞き、敵将の思考を読んでいく。
そして、彼は不意に顔を挙げた。「これは……いけるといえば……いけるのか?」。イクタの策が動き出す――。
アニメ公式Webサイト:http://alderamin.net/
アニメ公式twitter:@alderamin_anime(推奨ハッシュタグ:#アルデラミン #alderamin)
© 2015 宇野朴人/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/「天鏡のアルデラミン」製作委員会
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2016/09/30 19:09