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『ゴジラ-1.0』全米で公開! 歴代ゴジラシリーズ全米興収を超えるオープニング! 実写邦画No.1も視野に!

11月3日公開され、公開31日目の12月3日時点で観客動員248万人、興行収入38.2億円を記録している『ゴジラ-1.0』が、12月1日より全米で公開されました。

オープニング成績は興行収入約1100万ドル(約16億円)となり、今年の「外国映画」のオープニング興行収入1位、そして歴代ゴジラシリーズの全米興行収入記録を超える成績となりました。

ゴジラ-1.0

12月1日の公開前から異様な盛り上がりを見せていた本作は、邦画実写史上最大規模となる2308館(うちラージフォーマット750館)にて初日を迎え、 週末3日間(12月1日~3日)のオープニング興収(先行上映含む)で約1100万ドル(約16億円)を記録。全米の週末興収ランキングで3位にランクインしました。

日本製作でのゴジラシリーズの全米歴代最高興収は『ゴジラ2000 ミレニアム』(1999年)の約1003万ドル。それを週末3日間のオープニング興収だけで超え、24年ぶりにゴジラシリーズの記録を更新。全米興収歴代1位のゴジラ作品となりました。

さらに、全米で2023年に公開した「外国映画」(非英語作品)としても、『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』のオープニング興収(約1013万US ドル)を超えて、第1位となっています。

●全米のレビューサイトで大絶賛!
公開後、全米における各レビューサイトでも異例の大絶賛が続いています。アメリカ最大の映画レビューサイトとも言われる「Rotten Tomatoes」では、1000件以上の一般レビ
ューがある中で「98%」、78件の批評家レビューで「97%」と、極めて高い評価を維持しています。

また、最も有名な評価指標の一つである「Cinema Score」でも「A」評価を獲得。「Cinema Score」による出口調査で「A」評価を得る作品は非常に稀です。

また、世界最大の映画情報サイト・IMDB(インターネット・ムービー・データベース)のレビューにおいても、「8.5」という滅多に出ることのない数値をたたき出しました。

大手メディアを含む各媒体から大絶賛のレビュー記事も相次いでおり、世界的な経済誌・Forbesからは「2023年もっとも素晴らしい作品の一つ」と、アメリカの老舗エンターテインメント業界誌・VARIETY からは「人々が怪獣映画に求めるものすべてがある」と称しています。さらにアメリカを代表する新聞・The New York Timesでも好意的な紹介記事が記載されました。

・山崎貴監督コメント
アメリカでの反響の凄さにとても興奮しています。
Xでの感想も拝見させていただいていますが、しっかり中身を理解した上での熱い感想にとても勇気づけられています。
劇場によっては拍手も起こっているとのこと。
我々のゴジラを暖かく迎えてくれてありがとうございます。

ゴジラ-1.0

邦画実写作品での歴代全米興収ランキング1位である『子猫物語』(1989年公開/約1328 万ドル)の記録も近日中に超えることが予想され、34年間破られなかった記録を更新し、『ゴジラ-1.0』が邦画の新たな歴史を刻む瞬間に、期待がかかります。

『ゴジラ-1.0』
全国東宝系にて“ゴジラ級”大ヒット公開中!
公式Twitter:@godzilla231103

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