『かくしごと』最終回 家族で住むはずだった家で、姫を見つめる少年
好評放送中のTVアニメ『かくしごと』。
その最終話となる第12話の場面カットが届きました。
●第12話「ひめごと」
脚本:あおしまたかし
絵コンテ:村野佑太
演出:村野佑太
作画監督:玉利和枝、sataりすく
「三人きりの誕生日会、毎年やっていこうな」と可久士は言った。11歳の姫はそれを「ずっと続く」と信じていた──時は流れ、姫は18歳になった。何者かから「鍵と地図」を手に入れた姫は、江ノ電に乗って鎌倉にある家を目指していた。父と、母と、姫が住むはずだったその家で、姫は可久士が漫画家であったことを知る。
「……なんでお父さんは、かくしごとをやめちゃったのかな……」ひとりつぶやく姫を、見知らぬ少年が見つめていた。
公式サイト:http://kakushigoto-anime.com/
公式Twitter:@kakushigoto_pr
©久米田康治・講談社/かくしごと製作委員会
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2020/07/22 07:01