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『映画ドラえもん』追加ゲスト声優にサバンナ高橋&八木が決定!

“ドラえもん知識王”憧れの映画ドラえもんへ参加!
サバンナ高橋&八木、追加ゲスト声優出演決定!

映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険

映画第1作目が公開された1980年から37作目を迎える『映画ドラえもん』シリーズ。
今年3月に公開された『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』は興行収入41.2億円を記録! シリーズ36作目にして、新シリーズ初の40億円という節目を突破し、その人気はますます加速しています。

37作目として新たなステージへと進む作品、『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』が3月4日に公開となります。

南極を舞台に、氷の下の古代都市、さらには、スノーボールアース理論など、原作者の藤子・F・不二雄の得意とするS(すこし)・F(ふしぎ)が満載の大冒険です。先日解禁された今作にふさわしい応援隊、南極カチコチ隊。フィギュアスケーターの織田信成&浅田舞が就任し、一度聴いたら頭から離れないオリジナルソングに合わせ“パオパオダンス”というオリジナルダンスで今作を盛り上げています!

そしてこの度、本作にて新たに出演する声優陣が発表されました。“ドラえもん知識王”の栄冠を手にする、無類のドラえもん好きで名高いお笑い芸人・サバンナ高橋茂雄、そして相方である八木真澄が『映画ドラえもん』の世界にさらなる彩りを与えます。

映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険

アフレコ当日は緊張の面持ちでスタジオ入りをした八木は声優初挑戦! しかし、音響監督から指示を仰ぐと、すぐさまコツを掴んだようで、いつもの八木とは思えない声量でスタジオ内は笑いに包まれました。また、声優経験の豊富な高橋は役作り完璧な演技を見せ、ひとつひとつの台詞にドラえもんへの愛と熱を感じました。

2人が演じるのは古代遺跡を守る石像。音が弱点のオクトゴンを八木が、オクトゴンより賢い怪鳥ヤミテムを高橋が演じます。ドラえもんたちに立ちはだかるそれぞれの石像、2人が心を鬼にして演じたと力説したオクトゴンと怪鳥ヤミテムの活躍にご期待ください!

●キャストコメント
・サバンナ・高橋茂雄さんコメント
小さいころからずっとドラえもんと一緒に成長してきたと思っていたので、このお話を聞いた時は夢が叶った気持ちで本当に嬉しかったです。ドラえもんたちと一緒に冒険できるかなと思ったら……仲間ではなく、ドラえもんたちを苦しめる敵でした。ドラえもんたちを苦しめなくてはいけない役、というのが本当に心苦しくて……役作りがとても難しかったです。「もっとやれ!じゃないと映画が成り立たないぞ!」と自分を奮い立たせて頑張りました(笑)

今作は完全オリジナルの映画なので、昔からのファンの方々も新鮮な気持ちになると思います。わくわくとドキドキが止まらないですよ! 子供たちは、お父さんお母さんと一緒に行けば、きっとお父さんお母さんもわくわくするから、回転寿司おねだりできるよ!(笑)

・サバンナ・八木真澄さんコメント
小さいころの初恋の相手が実はドラミちゃんなんです(笑)。なのでお話頂いたとき、嬉しい気持ちと甘酸っぱい気持ちでくすぐったくなりました。初めて声優という仕事をさせて頂いたので、始めは不安と緊張でいっぱいでした。でも台本頂いて読んでみたら謎の言葉が書かれていて……家族の前で練習したのですが、セリフがセリフなので家族はまだ僕が出演することにピンと来ていないです(笑)

アフレコ初体験でしたが手ごたえはあります! きっと歴代に残る適役を演じられた自信はあります。僕の声を家族は気づいてくれます!(笑) 今作も素晴らしい冒険です。これは是非劇場に観に来てほしいと思います。子供たちのいい春休みの思い出になるはずです!

映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険

●『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』
真夏の暑さに耐えかねたのび太たちが向かったのは、南太平洋に浮かぶ巨大な氷山。ひみつ道具「氷細工ごて」で遊園地を作っていたのび太たちは、氷漬けになっている不思議なリングを見つける。調べてみたところ、そのリングが埋まっていた氷は、人が住んでいるはずもない10万年前の南極のものだった。

南極へと向かうドラえもんたち。その前に、氷の下に閉ざされた巨大な都市遺跡が姿を現す――。

原作:藤子・F・不二雄
監督・脚本・演出:高橋敦史(『青の祓魔師 ―劇場版―』)
主題歌:「僕の心をつくってよ」平井 堅

キャスト
ドラえもん:水田わさび
のび太:大原めぐみ
しずか:かかずゆみ
ジャイアン:木村 昴
スネ夫:関 智一

『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』
3月4日(土)全国東宝系ロードショー!

©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2017

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