『この世界の片隅に』週末興行収入が、3週連続で前週越え!
『この世界の片隅に』
3週連続 週末興収が前週越え!
全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)前週6位→4位にジャンプアップ!
週末興収前週比104%、動員32万人・興収4.5億円突破!
感動が日本全国で拡大中
片渕須直監督が6年の歳月をかけて作り上げたアニメーション映画『この世界の片隅に』が絶賛上映中です。本作は戦時下の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向いて生きる女性、すずを描いた珠玉のアニメーション映画です。
4週目の、12月3日(土)、4(日)の週末興行成績は6791万4220円、動員は4万6108名で、公開館数は87館(初週より+5館)、前週比104%の興収となり、全国映画動員ランキングではなんと、4位へジャンプアップ。
累計動員は32万8,618名、累計興収は4億5,074万0,140円を突破! 週を追うごとに右肩上がりに勢いを増しています。
●週末興収推移(全国動員ランキング、動員数、興行収入、公開館数)
1週目(11月12日、11月13日) 10位 3万2032名 4704万2090円 63館
2週目(11月19日、11月20日) 10位 3万9638名 5679万8980円 68館
3週目(11月26日、11月27日) 6位 4万4048名 6494万9160円 82館
4週目(12月3日、12月4日) 4位 4万6108名 6791万4220円 87館
さらなる口コミの拡がりを感じさせる結果となった4週目は、学生・女性・シニアの動員に加え、カップルやファミリー層など大切な人と一緒に鑑賞する姿が増え、SNSでもそんな感動を伝える声が相次ぎました。
このヒットを受け、TVでの紹介も相次ぎ、12月2日(金)OAのCX「ユアタイム」では10分強に渡る特集が放送され、12月5日(月)のNHK「あさイチ」では、「ことしの映画トレンド」という切り口で、SNSによる口コミ効果が爆発的に広がっている作品として紹介。
また「第38回ヨコハマ映画祭」では、錚々たる映画をおさえ、日本映画ベストテン第1位に選ばれたほか、作品賞、審査員特別賞(のん)を受賞し話題となっていることから、年末から年始にかけての映画賞レースでも高評価が期待できます。
片渕須直監督は多くファンの気持ちに応えようと、公開後も精力的に活動を続け、「大ヒット御礼全国舞台挨拶行脚」でこれまでに訪れた場所は、都内のほかに広島県、山口県、宮城県、静岡県、滋賀県、大阪府、京都府など。
なお今後も12月8日、広島・呉ポポロ、八丁座、12月9日、兵庫・シネ・リーブル神戸、12月10日、東京・109シネマズ二子玉川、立川シネマシティ、12月16日、埼玉・新所沢レッツシネパークと舞台挨拶が決定しています。
「この映画をみてほしい」、「この映画をまたみたい」という熱が、日本全国へますます拡がりをみせており、今週末からは3館増え、90館に拡大。年末年始に向け順次上映劇場を拡大し、累計でおよそ180館での上映が決定。さらに勢いを増してきた『この世界の片隅に』、どうぞご注目ください。
『この世界の片隅に』
テアトル新宿、ユーロスペース他大ヒット公開中!!!!!
©こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会
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