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ジェラルド・バトラーがダメ親父を快演『スマイル、アゲイン』邦題決定

『オペラ座の怪人』『300<スリーハンドレッド>』の強面、ジェラルド・バトラーが、愛すべきダメ親父を快演!
映画『Playing for keeps』の邦題が決定
『スマイル、アゲイン』

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ウィル&ジェイデン・スミス父子主演の『幸せのちから』で世界中の涙を誘ったガブリエレ・ムッチーノ監督がジェラルド・バトラーほかハリウッドの主演級スターをズラリと揃え新たな父と息子の絆を描いた映画『Playing for Keeps』。
公開を今夏に控え、この度、邦題が『スマイル、アゲイン』に決定しました。
豪華キャストでも注目を集める本作!
主人公の元サッカー選手・ジョージには、『オペラ座の怪人』、『300<スリーハンドレッド>』のジェラルド・バトラー。どん底まで落ちぶれ、よく言えばワイルド、悪く言えば大雑把な生き方しか出来ないジョージを、愛すべきダメ男として快演。家族との幸せを手に入れるために奮闘する姿は観る人の共感をかきたてます。
ジョージの元妻ステイシーに扮するのは、『ヒッチコック』、『トータル・リコール』などの話題作が続くジェシカ・ビール。さらに、、『シカゴ』でアカデミー賞の助演女優賞に輝いたキャサリン・ゼタ・ジョーンズと、『キル・ビル』で華麗なアクションを見せたユマ・サーマンが、ジョージが監督するジュニア・サッカーチームのママ軍団として登場し、作品を華やかに彩ります。

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そしてもうひとり、見逃せない活躍を見せるのが、ジョージの9歳の息子ルイスを演じるノア・ロマックスです。監督から「説得力のある演技」を見込まれて抜擢された彼は、期待通りの自然な演技を披露。共演のバトラーに、「僕が気に入っているシーンの多くはノアと一緒のシーンだ」と言わしめるほどの上手さで魅了します。
人と人との絆を描き続け感動作を贈り続けるムッチーノ監督のもと、豪華キャストがそれぞれの持ち味を存分に発揮、世代を問わず共感を呼ぶ、ハートウォーミングなヒューマンドラマです。
●ストーリー
ヨーロッパ・サッカー界でスター選手として活躍していたジョージは、ケガで引退。忙しすぎて放ったらかしにしてしまった妻と息子とは5年も音信普通と、公私共に戦力外通告を受け、崖っぷちに立たされる。
仕事を失ってはじめて家族の大切さに気づいたジョージは、暴走と脱線とを重ねながら息子との距離を縮めようと努力する。果たして彼は家族と離れていた空白の5年を取り戻すことができるのか・・・!?

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●出演
ジョージ:ジェラルド・バトラー
ステイシー:ジェシカ・ビール
パティ・キング:ユマ・サーマン
デニース:キャサリン・ゼタ・ジョーンズ
カール・キング:デニス・クエイド
ルイス:ノア・ロマックス
●スタッフ
監督:ガブリエレ・ムッチーノ
脚本:ロビー・フォックス
音楽:アンドレア・グエラ
原題:Playing for Keeps/2012年/米/106分/5.1ch/シネマスコープ/カラー/デジタル/字幕翻訳:岸田恵子
配給:日活
©2011 PLAYING PRODUCTION INC.
『スマイル、アゲイン』
8月17日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
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