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松本人志最新作『R100』未体験ツアー第三弾は仙台!

札幌、広島に続き、『R100』第三回目のティーチインが行われたのは東北は仙台、MOVIX仙台。劇場スタッフが勢揃いで、“どS”“どM”と書かれたTシャツを着て監督を拍手でお出迎え! 昨日の広島に続き、今回も上映前のサプライズ舞台挨拶と、上映後のティーチインが行われました。
松本人志監督はティーチインの冒頭で「僕はジョニー・デップよりNG(質問)が少ないので」と観客になんでも答える(?)姿勢をアピール。挙手したものの緊張のあまり「今日の朝ごはんは何でしたか?」と突拍子もない質問をしてしまった高校生に爆笑したり、映画に隠された謎に関して観客に逆に質問したりと、普段決して見ることができない、松本監督とお客様の微笑ましいトークショーとなりました。

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日程:9月21日(土)18:20開始
場所:MOVIX 仙台
登壇者:松本人志、倉本美津留
●上映前挨拶
この映画は、観ていただいた皆さん全員が「メチャメチャ良かった」と思うことはあり得ないと思っています。僕の映画は必ず賛否両論を受けるんですが、それは僕の宿命であり、誇りでもあると思っています。好きになってくれる方はどんどん好きになるし、好きになれなかった方も、しばらく離れることができなくなるような映画になっています。この映画はコメディでもなく、シリアスなドラマという訳でもありません。アートの要素だったり、僕の思う色々なものを詰め込んでいます。
あと、この映画3Dではないんですが・・・観てると何か飛び出しますよ(笑)。
●上映後ティーチイン
Q:この映画を作るにあたって、一番最初に浮かんだシーンはどこですか?
踏切越しに片山が立っていて、電車が来て片山が見えなくなる、そのうち電車が通りすぎてもう一度片山が見えると、突然現れた女王様に蹴られている、というシーンですね。夕暮れのロケーションも相まって、どMな片山の切なさ、悲しさが出ていますよね。そこが一番最初に浮かんだシーンですね。
Q:笑い、悲しみ、恐怖などが絶妙なバランスを保っている映画だと思いました。演出するとき気をつけたことは?
笑いは、狂気や悲しみ、アートと紙一重だと思っているんです。サルバドール・ダリの絵って、一コマ漫画っぽい部分があったりするじゃないですか。今回は笑いを封じ込めてシリアスにして、だからこそそこから笑いが漏れてしまうような、そんな映画にしました。企画段階や、編集中に、コントのように普通に笑えるものになりそうになったら一度考えなおす、ということを徹底しましたね。
Q:面白かったですが、夫がサラリーマンでどMです。私が知らない間に変なクラブに行っていたらと思うと不安です。
絶対行ってます、凄いところに行ってるでしょうね(笑)。片山を演じた大森さんには、男のズルさや、背徳を演じて欲しいと思っていたのですが、うまくできたはずです。この映画、結構女性が「面白かった」と言ってくれるんですよね。ちょっと意外です。
Q:筋トレが好きな人はMという説がありますが、私はそれは“自分に対してS”なんだと思います。どう思いますか?
確かに筋トレは、自分に対してS、という面もありますよね。「ベンチプレスあと5回!……嘘よね~」とか(笑)。でも、その対であるMの自分は、「こっちがイジめさせてやっているんだ」という意識もありますよね。Sを手のひらで踊らせているというか。
SとMは変わっていくものなんだと思います。僕、もともとSだったはずなんですが、コンビで漫才をしているうちに、浜田がどS、僕がどM、という風に変化していったんです。職業Mですよね。ちなみに、格闘家やボディビルダーはMの方が強いんですよ。
Q:Sの人には男の子が、Mの人には女の子が生まれるらしいのですが、本当でしょうか?
そうかも知れない! 浜田は子供二人とも男だし……宮迫もそうですね。今ふと思ったんですけど、あいつらみたいなどSがこの映画を観たらどう思うんでしょうね……(笑)。

公式Twitter:@r100movie
公式facebook:facebook.com/r100movie
『R100』
10月5日(土)全国公開/未体験の扉が開く
(C)吉本興業株式会社
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