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カリオストロの城、ナウシカ、めぞん一刻。島本須美さん生誕祭豪華三本立て上映!

声優・島本須美さんの誕生日を祝し、12月8日(土)22時30分より池袋・新文芸坐で生誕祭を開催!
『ルパン三世 カリオストロの城』『風の谷のナウシカ』『めぞん一刻 完結篇』を一挙上映!

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トムス・エンタテインメントは、「しょくぱんまん(それいけ!アンパンマン)」や「工藤有希子(名探偵コナン)」役でおなじみの人気声優・島本須美さんが12月8日(土)に誕生日を迎えるのを記念して、12月8日(土)22時30分より池袋・新文芸坐で『声優・島本須美生誕祭 「カリオストロ」「ナウシカ」「めぞん一刻」豪華3本立て!!』と題したオールナイト上映イベントを開催します。

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2012年のアニメニュース, アニメニュース          

村上隆 監督第一回作品『めめめのくらげ』映画公開日決定

この度、アーティスト・村上隆の初監督の実写映画『めめめのくらげ』(ギャガ配給)の公開日が、2013年4月26日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国順次ロードショーとして決定しました。
村上隆は、その独特の現代芸術で、昨今ヴェルサイユ宮殿や、カタールのAI-Riwaq エキシビジョンホールでの個展等を開催し、またルイ・ヴィトンや六本木ヒルズ、アーティストのカニエ・ウェスト、ゆずとのコラボレーション等、日本のみならず、世界的に注目され続けているアーティスト。
そんな村上隆がはじめてメガホンをとるのは、10年以上前より、フルCGアニメーション作品として自ら暖めていたオリジナルアニメの企画をベースに、震災後の日本を舞台にファンタジーな世界を描き出すジュブナイル作品『めめめのくらげ』。

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Vol.178 『るろうに剣心』

「るろうに剣心」オリジナル・サウンドトラックTOHOシネマズ錦糸町にて『るろうに剣心』を観賞。週刊少年ジャンプに連載された大人気コミック『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』の実写映画化。
コミックからの実写化作品というのは、ほぼ期待を裏切られることが多いと私は感じています。青年誌のコミックは物語自体が大人向けに作られているので、実写に向く場合がありますが、少年誌のコミックは実際に映像化した際に破綻する部分が少なくなく、やはりアニメのほうが合うと思います。しかし、この『るろうに剣心』はお見事と言っていい作品に仕上がっています。

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コラム, 時代劇映画          

『スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン』“パワードスーツの深イイはなし”配信決定

荒牧伸志監督דスタジオぬえ”宮武一貴さん
稀代のクリエイター二人が贈る“パワードスーツの深イイはなし”
『スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン』
スペシャル・トークイベントをUstreamとニコニコ生放送で配信!!
シリーズ最新作にして15周年記念作品『スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン』。
本作を手掛けた荒牧伸志監督と映画の原作本「宇宙の戦士」挿絵を同じスタジオぬえの加藤直之さんと共同で手掛けパワードスーツを視覚化し、機動戦士ガンダムをはじめとするリアルロボットアニメに多大なる影響を与えた、スタジオぬえ所属の宮武一貴さんをスペシャル・ゲストにお迎えする一夜限りのトークイベントの開催が決定した。

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『長ぐつをはいたネコ』が『シュレック4』161%の興行収入を記録!

スピンオフが本家オリジナルに勝った!
ニャンと『長ネコ』公開1週目興行収入が 『シュレック4』の161%!!
春休みに突入し、ファミリー層を中心に幅広い観客層を獲得!
3月17日(土)より公開された『長ぐつをはいたネコ』の1週目7日間の興行収入が、オリジナルとなる本家作品の最終章『シュレック フォーエバー』(最終興収10億円)と比べて、ニャンと161%の興行収入を記録した!

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『長ぐつをはいたネコ』目標興行収入15億円へ向けて大ヒット発進だニャア!

『長ネコ』興収目標15億へ向けて大ヒット発進ニャ!
週末興収は『シュレック フォーエバー』の140% ! !
3D&2Dともに大盛況! ファミリー層を中心に幅広い観客層を獲得! !
先週3月17日(土)より公開された『長ぐつをはいたネコ』の2日間の数字は、3D、2D共に大盛況となり春休み映画のファミリー作品の競合がひしめく中で、『シュレック フォーエバー』(最終興収10億円)の約140%のオープニング興行収入を上げる大ヒット発進を飾った!

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Vol.163 『連合艦隊』

連合艦隊観賞映画振り返りコラムの61回目は1981年に観た『連合艦隊』。一般試写でイイノホールで観ました。
真珠湾攻撃による太平洋戦争の開戦から、ミッドウェー海戦を経て敗戦の道を進んでいく日本海軍。レイテ、そして大和の沖縄特攻作戦までの戦争の流れを縦軸にしながら、歴史に翻弄された2組の家族、特に親子の物語をオールスターキャストで描いた作品。中井貴一さんのデビュー作でもあります。

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コラム, 戦争映画          

インターネットで座席指定ができる前売券「ムビチケカード」誕生

世界初!座席指定まで直結したオンライン映画前売券販売「ムビチケ」新商品発売!
インターネットで座席指定ができる前売券、誕生!
ムビチケカード 12月23日(金・祝)より販売開始
ムビチケは、2011年12月23(金・祝)より、インターネットで座席指定ができる映画前売鑑賞券、ムビチケカードの販売を開始する運びとなりました。
本新商品「ムビチケカード」は既にサービスを開始した「ムビチケオンライン前売」のシステムを使用した、カード型前売券です。カードサイズでコンパクト、券面には公開作品のビジュアルを使用しコレクターズアイテムとしての魅力も兼ね備えています。

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Vol.149 『ナイトホークス』

ナイトホークス観賞映画振り返りコラムの55回目は1981年に観た『ナイトホークス』。この作品は一般試写で観たのですが、会場がどこだったか思い出せません。イイノホールだったような気もするんですが……。
『ロッキー』でスターダムにのし上がり、その続編で、肉体派俳優としての地位を不動のものにしたシルベスター・スタローン。このあと『ロッキー』シリーズに加え、『ランボー』も始まるというタイミングで、まったく違うイメージのキャラクターを演じたのがこの『ナイトホークス』。スタローンが演じるのはひげ面の刑事。肉体美を封印していたので、別人に見えましたね。しかも冒頭から女装ですし(^o^)

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コラム, 刑事・警察映画          

女性観客52%のアクション映画『テイカーズ』公開決定

この度、全米No.1スタイリッシュ・アクション『テイカーズ』が11月19日より緊急公開することになりました。
全てを手に入れた男たちの予測不能な犯罪計画!!
映画、TV、音楽界から人気No.1の男たちが夢の競演!
アメリカではアクション映画にもかかわらず、女性観客が52%、しかも観客の半分以上が25歳以下という若者の支持を受け、公開時週末3日間の興収ナンバーワンを記録した。

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Vol.147 『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』

『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』 1/6スケールフィギュア キャプテン・アメリカマスコミ試写にて『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』観賞。マーベル・コミック最初のヒーローを映画化した作品。
第二次世界大戦下の1941年。アメリカ軍の秘密実験“スーパーソルジャー計画”によって強靱な肉体を得たスティーブ。しかしその力は活用されることなく、アメリカ国内での戦費獲得のための国債販売のマスコット的存在“キャプテン・アメリカ”となっていた。そのスティーブ一行が戦地の慰問に訪れたとき、親友の所属部隊の窮地を知り、単独で救出に向かう。それは、ナチスのカルト集団ヒドラ党とのすさまじい戦いの幕開けであった……。

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コラム, 特撮映画          

映画『とある飛空士への追憶』続・キャスト発表!

『時をかける少女』『サマーウォーズ』『REDLINE』のマッドハウスが贈る恋と空戦の感動作!
映画『とある飛空士への追憶』
続・キャスト発表!
ヨアキン役・浪川大輔よりコメント到着!!
身分違いの恋の切なさと、空戦の迫力が口コミを中心に広がり話題となり、「2008Amazonエディターランキング」1位ほか、数々の賞に輝いた長編小説原作の映画『とある飛空士への追憶』。

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『ダークナイト ライジング』のポスタービジュアル解禁! .

タイトル表記を排した異例のビジュアル。見る者のイマジネーションを喚起させる『ダークナイト ライジング』のポスタービジュアル、8月13日(土)から全国主要劇場に登場!
『ダークナイト』『インセプション』
クリストファー・ノーラン監督最新作
2012年夏、ダークナイト3部作、終幕。そして伝説へ
『ダークナイト ライジング』
バットマン伝説の起源と、ゴッサム・シティの悪を滅ぼすダークナイトの誕生を描いた『バットマン ビギンズ』(2005年)。続編となる『ダークナイト』(2008年)では、遺作にもなったジョーカー役・ヒース・レジャーの鬼気迫る演技、現実感に拘った大スケールの映像アクション、壮大なストーリー・世界観で、公開当時、全米興収5億3334万ドル(約43億)歴代興収2位(現在、『タイタニック』『アバター』に次ぎ3位)他興収新記11冠達成、全世界興行収入が10億ドル(約820億)を突破するという大記録を打ち立て、同年アカデミー賞なで数々の賞を受賞するなど世界中で『ダークナイト』現象を巻き起こした。

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『ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ』尾木ママ&石田純一:トークイベント

『ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ』
尾木ママ、石田純一登壇!!
ママさん限定試写会
トークショーイベント実施レポート
この度東宝東和では7月2日(土)より公開いたします『ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ』の公開に向けて、本作「親善大使 尾木ママクフィー」に就任している“尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹さんと俳優の石田純一さんを迎え、ママさん限定試写会の上映前にトークショーを行いました。

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『ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ』親善大使就任式&大使公務イベントレポート

映画『ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ』
尾木ママ(尾木直樹さん)
親善大使就任式&大使公務イベントレポート
この度、東宝東和配給で7月2日(土)より公開となります映画『ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ』にて教育評論家・尾木ママこと尾木直樹さんに“尾木ママクフィー”として親善大使を務めていただくことが決定し、公開に先立ちまして、本日(5月26日)親善大使就任式と大使公務をお披露目するイベントを実施しました。

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2011年の映画ニュース, 映画ニュース          

エマ・トンプソンが脚本・主演『ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ』7月公開決定

『ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ』
7月2日公開!
オスカー受賞者エマ・トンプソンが脚本・主演を務めたファンタジードラマ『ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ』が、7月2日(土)より有楽町スバル座ほか全国ロードショー公開!
史上最悪のいたずらっ子たちを見事に変身させた『ナニー・マクフィーの魔法のステッキ』から5年。あのナニーが、みんなをワクワクどきどき、そしてほっこりさせるファンタジーが再び登場。

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2011年の映画ニュース, 映画ニュース          

『トロン:レガシー』サントラが米ビルボードチャートトップ10入り!

ダフト・パンクが手がける『トロン:レガシー』サウンドトラックが米ビルボード・アルバムチャートトップ10入りという快挙を成し遂げた。映画 スコア サウンドトラック作品がアルバムチャート10位ランクインは、ここ5年間では2005年の『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』以来。
また、『トロン:レガシー』サウンドトラックは、ダフト・パンク名義の作品の中で過去最高のセールスウィーク&ランクインを記録、これまでの最高位である2001年発売『Discovery』の総合チャート44位から大幅な記録更新となった。ダフト・パンクの本国フランスではiTunesデジタルアルバムチャートで1位、既にゴールドを獲得と各国で驚異的なセールスを成し遂げている。映画本編にも出演し、そして先日公開され話題となったウォーレン・フー監督によるDAFT PUNK“DEREZZED”ミュージックビデオにも出演、さらには先日ハリウッドで行われた『トロン:レガシー』ワールド・プレミア試写会にも登場し話題となった。
●『トロン:レガシー』 DAFT PUNK“DEREZZED”MUSIC VIDEO

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2010年の映画ニュース, 映画ニュース          

Vol.127 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』

「SPACE BATTLESHIP ヤマト」ORIGINAL SOUNDTRACKTOHOシネマズ日劇にて『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を観賞。アニメ『宇宙戦艦ヤマト』を原作として実写映画化した作品。ヤマトシリーズは去年試写で観た『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』以外はすべて初日に観賞してるので、この作品も当然初日に。
この作品のように、昔の作品、しかも大ヒットした作品をリメイクする場合、どうしたって旧作と比較されるため、作り方が難しいですよね。旧作とまったく同じように作るか、あるいは現代風にアレンジするかのどちらかしかない。これを中途半端にすると旧作のファンからは違うと言われ、初めて観る世代には古いと言われてしまいます。今回の作品はというと、その、やってはいけない中途半端などっちつかずの作り方をしてしまっているなというのが私の印象です。

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SF映画, コラム          

浦沢直樹『PLUTO』実写版CG映画化決定

手塚プロダクションとクリス・メレダンドリのイルミネーション・エンターテインメントはPLUTOを実写版CG映画『PLUTO』にするべく連携をとってまいりました。PLUTOは日本で最もコンテンポラリーな作者、浦沢直樹と、最も愛されているキャラクターが融合した作品であり、日本では850万部以上が売れている作品です。メレダンドリの全世界的なヒット作はこれまでに20億ドル以上を興行収入で売り上げており、『アイス・エイジ』『アイス・エイジ2』『ロボッツ』『ホートン ふしぎな世界のダレダーレ』『ザ・シンプソンズMOVIE』等があります。最近では、新たな旗印であるイルミネーション・エンターテインメントより『怪盗グルーの月泥棒 3D』をリリース、これまでの全米アニメ映画興行成績で10位を記録しました。
長崎尚志との共著である浦沢の『PLUTO』では、漫画の神様として知られている手塚治虫の伝説のシリーズ「鉄腕アトム」のキャラクターがアップデートされ、巨大なロボットや人工頭脳をもつ市民が住む世界を舞台に繰り広げられるアクション満載の物語が展開されます。原作漫画シリーズは浦沢・長崎の優れた物語性ならではの作品です。浦沢、メレダンドリそして手塚の天才的創作力の連合による本作は、エグゼクティブ・プロデューサーとして手塚眞を迎え、必ずイマジネーション豊かでエキサイティング、そしてあっと驚くようなビジュアルの映画になるに違いありません。

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Vol.120 『パンドラム』

マスコミ試写にて『パンドラム』を観賞。デニス・クエイド主演のSFホラー。製作は『バイオハザード』シリーズの監督として知られるポール・W・S・アンダーソン。
膨れあがった人口、資源の枯渇、滅亡に向かう地球……西暦2174年、地球上の生物のサンプル2000万種と6万人を乗せた宇宙船エリジウムは地球とよく似た環境の惑星タニスへと旅立つ。ほとんどの人はその長旅のために冷凍睡眠装置で眠っており、船は数人によるいくつかのチームが交代で航行していた。やがて、チーム5のペイトン(デニス・クエイド)とバウアー(ベン・フォスター)が目を覚ますが前のチームはおらず、2人以外誰もいなかった。しかし、船の中には、恐ろしい“何か”が暗躍していた……。

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