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村上隆、映画舞台挨拶初登壇!『めめめのくらげ』特別フッテージ上映会開催

村上隆 監督第一回作品『めめめのくらげ』
世界初上映!!特別フッテージ上映会のご報告
TOHOシネマズ六本木ヒルズ10周年記念作品 アーティスト・村上隆第一回監督作!
村上隆、映画監督として舞台初登壇! 10年構想の目論みを発表!

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©Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.

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2013年の映画ニュース, 映画ニュース          

ゆうばり国際映画祭にハリウッドで活躍中のVFXトップクリエイターが集結!

第23回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭に、世界が認めた日本人クリエイターが大集結!
本年度のゆうばり国際ファンタスティック映画祭(会期:2月21日(木)~2月25日(月))では、VFX-JAPANによる企画のもとに4つのイベントを実施します。
中島聖、三橋忠央、佐藤篤史、上杉裕世といったハリウッドで活躍するトップクリエイターらによる「VFX-JAPANハリウッド・プレゼンテーション」や、樋口真嗣(『のぼうの城』/映画監督)も参加する「VFX-JAPANシンポジウム」などCG・VFX関係者のみならず、映画ファンにもたまらない内容になっています。

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2013年の特撮ニュース, 特撮ニュース          

村上隆 監督第一回作品『めめめのくらげ』映画公開日決定

この度、アーティスト・村上隆の初監督の実写映画『めめめのくらげ』(ギャガ配給)の公開日が、2013年4月26日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国順次ロードショーとして決定しました。
村上隆は、その独特の現代芸術で、昨今ヴェルサイユ宮殿や、カタールのAI-Riwaq エキシビジョンホールでの個展等を開催し、またルイ・ヴィトンや六本木ヒルズ、アーティストのカニエ・ウェスト、ゆずとのコラボレーション等、日本のみならず、世界的に注目され続けているアーティスト。
そんな村上隆がはじめてメガホンをとるのは、10年以上前より、フルCGアニメーション作品として自ら暖めていたオリジナルアニメの企画をベースに、震災後の日本を舞台にファンタジーな世界を描き出すジュブナイル作品『めめめのくらげ』。

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2012年の映画ニュース, 映画ニュース          

Vol.181 『ねらわれた学園』

マスコミ試写にて『ねらわれた学園』を観賞。眉村卓さん原作のジュブナイルとして何度か映像化されましたが、今回は初のアニメ作品となります。

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古都・鎌倉を舞台に展開されるこの物語は、主人公・関の前に現れた不思議な転校生・京極、関が憧れる春河、幼なじみの涼浦の4人の中学生による青春ストーリーとして描かれています。もちろん『ねらわれた学園』ですから、超能力などもからんできますが、登場人物たちの淡い恋、そして友情物語のほうがメインです。

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コラム, 劇場版アニメ・イベント上映          

眉村卓原作、あの『ねらわれた学園』をサンライズがアニメ映画化決定!

気鋭の監督・中村亮介×制作会社・サンライズ
強力タッグで贈る、新しい“ねらわれた学園”
映画『ねらわれた学園』 公開決定!

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1981年に薬師丸ひろこ主演で映画化、翌年には原田知世主演でドラマ化され、いずれも大ヒットを収め話題になった眉村卓のSFジュブナイル小説「ねらわれた学園」。計6回にわたり実写化されてきた話題作を、今回は新しい解釈を加えた、初のアニメーション映画化です。

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2012年のアニメニュース, アニメニュース          

Vol.141 『SUPER 8/スーパーエイト』

SUPER 8/スーパーエイトTOHOシネマズ錦糸町にて『SUPER 8/スーパーエイト』観賞。スティーブン・スピルバーグ製作、J.J.エイブラムス監督によるSF映画。
アメリカでの公開までほとんど情報が明かされず、完全極秘で進められてきたこの作品。公開までに発表されたスチールを見るとどうもファンタジーっぽく、『E.T.』『未知との遭遇』のようなイメージの映画と思われました。スピルバーグが製作を務めるそのような映画なら見ないわけにいかないでしょう(^_^)

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SF映画, コラム          

Vol.136 『鬼神伝』

鬼神伝マスコミ試写にて『鬼神伝』観賞。平安時代を舞台に繰り広げられる、人と鬼との戦いを軸にしたジュブナイル的アニメ作品。
1200年前の京都にタイムスリップした中学生・天童純。人と鬼とが戦う平安京に突然投げ出された純は、実は、封印されたオロチを目覚めさせることのできる「救いの御子」であり、この戦いに終止符をうつ選ばれし者だと聞かされる。しかし鬼の一族である少女・水葉から聞かされた話では、鬼とは元々平安京の地に住んでいた、自然との共存を望む人々であり、その存在がジャマとなった貴族たちによって鬼と呼ばれ、虐げられているのだという……。

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コラム, 劇場版アニメ・イベント上映          

新海誠最新作『星を追う子ども』、キャストに金元寿子、入野自由、井上和彦が決定!

新海誠が贈る本格ジュブナイル・アニメーション
それは“さよなら”を言うための旅
新海誠最新作『星を追う子ども』(2011年5月公開)
キャストに金元寿子、入野自由、井上和彦が決定!
先着特典付き劇場特別鑑賞券も12月25日から販売
新海誠監督の最新作『星を追う子ども』のキャストが決定しました!
主人公のアスナ役に、TVアニメ『侵略!イカ娘』で主人公を演じ長編アニメーション映画初主演となる金元寿子。
アスナの相手役となる兄弟シュンとシンに人気実力派の入野自由。
またアスナと旅をともにする教師・モリサキに、30年以上の経歴を持つベテラン声優、井上和彦。
その他のキャストも島本須美、竹内順子、折笠富美子をはじめ豪華メンバーが揃い作品のキャラクター達に確かな命を与えるキャスト陣となっております。

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2010年の映画ニュース, 映画ニュース          

新海誠 最新作『星を追う子ども』2011年5月全国ロードショー公開決定

2007年、渋谷シネマライズを皮切りに全国でロングラン上映を記録した連作短編アニメーション『秒速5センチメートル』から4年—。新海誠監督の待望の最新作 『星を追う子ども』の全国ロードショー公開が2011年5月に決定しました。
『ほしのこえ』で鮮烈なデビューを飾り、2004年初の長編作品『雲のむこう、約束の場所』で毎日映画コンクールアニメーション映画賞を受賞した新海誠。『秒速5センチメートル』では、日々誰もが感じている“現実“をアニメーション表現の中に描き出すことで、アニメファン以外の層にも支持を広げ、国内外で高い評価を受けてきました。
最新作 『星を追う子ども』は、デビュー作から“人と人の心の距離”を圧倒的な映像美とともに描いてきた新海誠が、少年少女の成長譚と冒険を描き、大人から子供まで幅広く楽しめる本格ジュブナイル・アニメーションとして挑みます。監督歴10年の節目として今までにない完成度を持つ本作は2011年の全国公開にむけ鋭意制作中です。ぜひご期待ください。

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2010年の映画ニュース, 映画ニュース          

Vol.52 『BALLAD 名もなき恋のうた』

BALLAD 名もなき恋のうた オリジナル・サウンドトラックTOHOシネマズ スカラ座にて『BALLAD 名もなき恋のうた』観賞。今年のラインナップの中でもっとも楽しみにしていた1本。草なぎ剛さんの逮捕騒ぎで上映が危ぶまれましたが、予定通り公開されて何より。
この映画、何を楽しみにしていたかといえば、山崎貴監督がVFXを駆使して時代劇を撮るということです。『ジュブナイル』以降、その時の最新技術を用いてリアリティを追求した映像を提供してくれる山崎監督が時代劇をどのように撮るのかがすごく気になっていました。

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コラム, 時代劇映画          

Vol.41 『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』

超Climax JumpTOHOシネマズ市川にて『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』鑑賞。『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』で終わりじゃなかったの?なんてヤボなことは言いっこなし。この作品からは「超・電王」という新しいシリーズとなります。
もはや仮面ライダーというブランドとは別立てしてもいいくらいの電王。本作は主役の佐藤健さん抜きで初めての作品ということもあり、今後の行方を占う上でも重要な位置付けとなる映画と言えますが、この点はクリアできていたと思います。電王の世界観はきっちりと踏襲できていますし、何より、電王作品の楽しさがきちんと伝わってきます。

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コラム, 特撮映画          

Vol.32 『K-20 怪人二十面相・伝』

K-20 怪人二十面相・伝 公式ガイドブックTOHOシネマズにて『K-20 怪人二十面相・伝』観賞。言わずと知れた怪人二十面相をまったく別な角度から描いた、VFXアクションムービー。初めて予告編を観たときから注目していて、試写会に行くチャンスもあったのに仕事で行けず。ようやく公開初日に観ることができました。
ワイヤーアクションばりばりのアクションシーン、『ALWAYS 三丁目の夕日』のスタッフが結集したVFXは見事。『ALWAYS 三丁目の夕日』を経て、CGは格段に技術が上がりましたね。架空の帝都の表現など、ロケとCGの組み合わせで描かれた世界はかなりのリアリティがありました。
各キャラクターの個性などもうまく表現されていて、それぞれにコミカルなシーンもあり、楽しむことができました。が、

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コラム, 推理小説・ミステリー映画