片道15km2時間かけて通学するケニアの子供たちが来日!『世界の果ての通学路』
パスカル・プリッソン監督&ケニアの子供たちが来日!
子供のやる気スイッチはどこにある!?
『世界の果ての通学路』トーク&ティーチインイベント
『世界の果ての通学路』(4月12日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開)は、地球上の全く異なる4つの地域の通学路に密着し、数十キロの危険な道のりを通して、未来を切り開こうとする子供たちの姿をとらえた驚きと感動のドキュメンタリー。自然と調和する人間の姿を追ってきた監督が、人はなぜどんな環境でも学ぼうとするのか、その本質と意義に迫りました。
この度、公開に先立ち、本作の監督パスカル・プリッソン氏と片道15km2時間かけて学校に通うケニアの兄妹、ジャクソンとサロメが来日。小児科医でもある榊原洋一教授(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科)と共に、子供の生育環境とその発達への影響、何より危険に晒されながらも勉強したいという意欲度の高さがどこから来るものなのか、日本のタダで安全に教育を受けられる環境と対比しながらティーチインを行いました。
