撮ったからには天下取りたい！『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE』

人類最強のヒモ・鷹山仁＝谷口賢志 吠える！
『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』 連続上映会

5月5日に『劇場版 仮面ライダーアマゾンズ Season 1 覚醒』、5月12日に『劇場版 仮面ライダーアマゾンズ Season 2 輪廻』、そして5月19日に『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』と、3週連続で公開された『仮面ライダーアマゾンズ』の劇場版。

その公開記念として、4月に連続上映会が開催され、石田秀範監督とSeason 1～劇場版までのキャストが登壇した舞台挨拶が行われました。

当日はサプライズゲストとして、アマゾンズ応援隊長に就任したガチャピンとムックも登壇。映画の大ヒットを祈念しました。

●登壇者
水澤 悠・仮面ライダーアマゾンオメガ役：藤田 富
鷹山 仁・仮面ライダーアマゾンアルファ役：谷口賢志
泉 七羽：東 亜優
志藤 真：俊藤光利
マモル：小林亮太
千翼：前嶋 曜
イユ：白本彩奈
黒崎 武：三浦孝太
御堂英之介：姜 暢雄
石田秀範監督
ガチャピン
ムック

Season 1のオープニング撮影時から映画までいけたらと話していたという水澤悠役の藤田さんは、それがいつのまにかスタッフ・キャストの目標になっていたと語り、実際に映画となったことが本当にうれしそうでした。

自らを人類最強のヒモ役と名乗った、鷹山仁役の谷口さんは会場に集まったファンに向けて「ヒモに貢ぐ女性の気持ちわかりますか？」と問いかけ、「映画を撮ったからには大ヒットしないといけないと思っています。ヒモを支える女性の気持ちになって応援してください」と協力を仰ぎます。

石田監督は「企画から3年。そのころはこのようになるとは思っていなかった」と語り、「みなさんの応援があればこそ映画につながりました」とファンの方々に感謝を伝えました。

・Season 1・2に出演した方々のコメント
東さん「どんな感じで自分が登場するんだろうというのが不安で、あのまま終わったほうがよかったと言われないかという不安はありましたが、最後まで仁を見守れて幸せでした」
俊藤さん「物語がすごく濃くなっています。瞬きする間もなく時間が過ぎると思います」
小林さん「駆除班は家族のような存在で、撮影以外も一緒にいる時間が長かったです。マモルを演じられて楽しかった。駆除班に対しての思うなどもあったので、映画でそれが伝わればと思います」

・Season 2に出演した方々のコメント
三浦さん「Season 1の成功を耳にしていて、Season 2の撮影現場に行ったら、スタッフ・キャストの一体感があって最初少しびびってました。でも4Cがぶち壊すくらいの気持ちで撮影に臨みました。Season 2が終わったときにこのまま終わるのかなと思っていたら、映画で4Cで追い続けてることになっているので感無量でした」
前嶋さん「僕の中には千翼はいるんですが、この終わり方しかないのかなと思いました」
白本さん「映画には、回想だけでも出たかったなという気持ちは大きかったです」

・劇場版ゲストコメント
姜さん「僕39歳なんですけど、変身していいのかな、ちょっとごめんなさいという気持ちでした。映画は熱量がすごく高い作品になってて、楽しい日々を過ごせました」

この上映会では、アマゾンズ応援隊長としてガチャピンとムックも登壇。緑と赤の仮面ライダーと同じ色ということでこの異色のコラボが実現。腰にアマゾンズドライバーを装着し、変身の再現も行いました。ムックは「私たち5歳児が観てもいいのかなと思いました」と語り、会場を沸かせていました。

さらに藤田さん、三浦さんの誕生日をお祝いするため、ガチャピンとムックはアマゾンが好むタンパク質にちなみ、ブタの丸焼きを用意。映画のビッグヒットならぬ、ピッグヒットを祈念しました。

『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』
大ヒット公開中

©2018 劇場版「仮面ライダーアマゾンズ」製作委員会 ©石森プロ・東映

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