理解に苦しむCクラスの行動『ようこそ実力至上主義の教室へ』第10話
好評放送中のTVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』。
その第10話の場面カットが届きました。
●第10話「裏切者の中で最も危険なる裏切者は何かといえば、すべての人間が己れ自身の内部にかくしているところのものである。」
脚本:江嵜大兄
絵コンテ・演出:福井洋平
作画監督:山田 勝/樋口博美/堀江由美
特別試験の初日が終了した。やっとDクラスの生徒たちは一つにまとまり、協力して無人島生活を続けられる態勢になる。そんな中、綾小路と堀北は他クラスがどのように試験に臨んでいるか調査し始める。
高い団結力を活かし、ポイントを有効に節約しながら、無人島生活を楽しんでいる一之瀬たちBクラス。洞窟をベースキャンプに定め、その内部を決して見せようとしない葛城たちAクラス。だが、最も理解に苦しむ行動をしているのは龍園率いるCクラスだった。
龍園は、試験に勝つためポイントを節約しようと努力する他クラスの生徒たちを嘲笑い、すべてのポイントを一気に浪費して豪遊していた。堀北はその行為を自滅と批判するが……?
公式サイト:http://you-zitsu.com
公式Twitter:@youkosozitsu
©衣笠彰梧・株式会社KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ製作委員会
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2017/09/14 23:28