『シビル・ウォー アメリカ最後の日』IMAX、Dolby Cinemaフォーマット別ポスターを解禁
10月4日に公開予定の映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』。
本作の上映フォーマットであるIMAX、Dolby Cinemaのフォーマット別のエクスクルーシブポスターなど5種類のポスターが解禁されました。
本作は通常上映とは別にIMAX、Dolby Cinemaの2種のスペシャルフォーマットで上映されることが決定しており、それぞれのフォーマットに合わせたポスターが制作されました。
IMAX版ポスターは、硝煙に包まれたマンハッタン上空を多数の軍用ヘリコプターが飛び交う中、IMAXロゴがまるで巨大なビル群のようにそびえ立つデザイン。太陽が沈む姿と共に捉えられたその壮大な様は、劇場の空間が一体となって生み出される圧倒的で重厚な映像体験が特徴的なIMAXの魅力を強く印象付けます。
Dolby Cinema版ポスターは軍用機の翼を<DD>のロゴで羽のように模したもの。まるで、高速で羽ばたく美しく軽やかなハチドリの羽の形を思わせるそのデザインは、縦横無尽にシアターを駆け巡ると同時に、囁き声さえリアルに感じ取れる繊細な音を生み出すDolby Cinemaの魅力を捉えたもの。「まるで戦場に放り込まれたよう」「緊張感がすさまじい」―SNS を中心に、その圧倒的没入感が話題の本作を、どのフォーマットで体感するか、更なる期待が高まるビジュアルとなっています。
他に3種のアザーポスターも合わせて公開され、<アメリカの象徴的な風景>の中に、“闘い”のシーンが違和感なく紛れ込んだもの。<自由の女神>や<いつもの街>が当たり前のように戦争の中に侵食されている様相は、現実に起こるかもしれないという<最悪のif>を感じさせるデザインとなっています。
●『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
「お前は、どの種類のアメリカ人だ?」
映画の舞台は、連邦政府から19もの州が離脱したアメリカ。テキサスとカリフォルニアの同盟からなる“西部勢力”と政府軍の間で内戦が勃発し、各地で激しい武力衝突が繰り広げられていた。
「国民の皆さん、我々は歴史的勝利に近づいている̶̶」。
就任“3期目”に突入した権威主義的な大統領はテレビ演説で力強く訴えるが、ワシントンD.C.の陥落は目前に迫っていた。ニューヨークに滞在していた4人のジャーナリストは、14ヵ月一度も取材を受けていないという大統領に単独インタビューを行うため、ホワイトハウスへと向かう。だが戦場と化した旅路を行く中で、内戦の恐怖と狂気に呑み込まれていく――。
・スタッフ・キャスト
監督/脚本:アレックス・ガーランド
キャスト:キルステン・ダンスト、ワグネル・モウラ、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、ケイリー・スピーニ―
配給:ハピネットファントム・スタジオ
原題:CIVIL WAR|2024年|アメリカ・イギリス映画|109分|PG12
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
10月4日(金)TOHO シネマズ 日比谷ほか全国公開
公式Twitter:@civilwar_jp
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