ゲッターロボ50周年記念、実写版『ゲッターロボ』パイロット映像制作に向けクラウドドファンディング実施
永井豪さん&石川賢さん原作の『ゲッターロボ』50周年記念となる2025年に初の実写映画化することに向け、そのパイロット映像を制作するためのクラウドファンディングがスタートしました。
『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説』や『ブレイブストーム』を手がけた岡部淳也さんがプロデューサー・監督・脚本を務める『ゲッターロボ』の実写映画化が発表されました。永井豪さん&石川賢さんの「漫画版ゲッターロボ」の持つ アウトロー、バイオレンス、アクションを現代的にアレンジした『ゲッターロボ』の実写化を目指します。
●パイロット映像制作を目的としたクラウドファンディングを実施
本作は現在、ゲッターロボ50周年となる2025年の劇場公開へ向け制作準備進行中。「漫画版ゲッターロボ」には、魅力的ではありますが難易度が極めて高いビジュアルイメージが数多く存在します。それらをベストに映像化するため、国内&海外のクリエイターを交えた特撮・VFXのビジュアル試作、テスト映像計画を構想中です。
通常であれば映画予算とスケジュール内で それを行いますが、邦画の通常予算規模ではスタート時点で様々な妥協が強いられます。しかし従来の漫画やアニメの実写邦画を超えることが今回の実写版『ゲッターロボ』の使命。
その実現に近づけるひとつの手段として、映画本編の制作費とは別枠扱いとなる「パイロット映像(3~5分間)」の制作を計画。その資金をクラウドファンディングより『ゲッターロボ』ファンや実写化に期待する方々へ支援を願うことになりました。
クラウドファンディングは、日本向けにCAMPFIREを4月19日までの約2週間限定実施中。また追って、海外向けにKickstarterを4月初旬 頃に行う予定です。
リターンでは、パイロット映像が一般公開される前に先行してオンライン鑑賞できる権利の他、メイキング映像、エンドロールクレジットへの名前の記載などを予定しています。
クラウドファンディング(CAMPFIRE):https://camp-fire.jp/projects/view/664336
●実写映画『ゲッターロボ』
原作:永井豪・石川賢
プロデューサー:岡部淳也
監督:岡部淳也
脚本:岡部淳也、他 脚本家 漫画家 との共作
脚本協力:田畑由秋
撮影:古谷 巧
メカデザイン&イメージボード:Skan Srisuwan
サウンド:Michael Verta
制作:ブラスト
製作:ビッグワン
配給:未定
公開:2025年春予定
公式サイト:https://getterrobo.jp/
©永井豪・石川賢/ダイナミック企画・ビッグワン
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