『アキバ冥途戦争』第11話 ケダモノランドグループから絶縁され窮地に陥るとんとことん

好評放送中のTVアニメ『アキバ冥途戦争』。
その第11話の場面カットが届きました。

●第11話「萌えなき戦い」
脚本：比企能博
絵コンテ：許 琮
演出：なかがわ あつし
総作画監督：仁井 学
作画監督：鈴木悠介、冨谷美香、藤本雄一郎、藤 優子、宮崎 輝、よっけ、重国勇二、高妻 匠、諸冨直也

お萌様効果で大繁盛していた「とんとことん」に、突如ケダモノランドグループから絶縁状が突きつけられる。
彼女たちを取り巻く状況は日に日に悪化し、「とんとことん」は窮地に陥っていく。

そんな中、嵐子は絶縁になったのは自分が原因だと、侍女茶館時代の凪との過去をみんなに語りはじめる。

●キャラクター紹介
・御徒町　CV：平野 綾
パンダの着ぐるみを着ているお店のマスコット的存在。
その他全てが正体不明である。

平野綾さんコメント
第1話のアバンが放送された時、「日本全国の視聴者のうち誰かひとりくらいは叫び声だけでも気付くかなっ！」とドキドキしていたのですが、爪痕を残したはずの私のシャウトには、人っこひとり気付いてくれませんでした。
そうです、私が暗躍していたパンダです。
第1話のアフレコの際、今後の御徒町さんの展開を監督から伺って知っていたので、ようやくここまで来たか！……と。
パンダ期間が長過ぎて、「オリジナル作品だし展開変えて、やっぱりこのままパンダで良くね？」と、このまま出番がないまま終わるんじゃないかと不安でしたが、ついにパンダの殻を破って出てこれました。
純粋が故不幸すぎる御徒町さんですが、何とか一矢報いることができた……かな？
切なすぎるキャラクターでした。
驚いていただけましたか？！

公式サイト：https://akibamaidwar.com/
公式Twitter：@akbmaidwar

©「アキバ冥途戦争」製作委員会

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