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『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』舞台挨拶にSixTONESサプライズ登場

1月7日より公開された『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。
その公開記念スペシャル舞台挨拶が実施され、日本語吹替版主題歌「Rosy」を担当するSixTONESがサプライズ登壇し、映画館で初生披露しました。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム

公開記念スペシャル舞台挨拶は上映後に行われ、観客の前にサプライズで現れたゲストは、本作の日本語吹替版主題歌を担当するSixTONES。今回初めてハリウッド作品の日本語吹替版主題歌となった新曲「Rosy」を、映画館で初の生パフォーマンス。

「Rosy」はそんなピーターの運命への葛藤を払拭するような強い意志を表現した、激しく疾走感溢れるRockチューン。大人気グループのサプライズ登場とパフォーマンスに、上映後の興奮冷めやらぬまま、会場のボルテージは最高潮となりました。

圧巻のパフォーマンスを終えたメンバーに大きな拍手が送られると、メンバー一同、「めちゃくちゃ緊張した」と無事にパフォーマンスを終えられたことにほっと胸をなでおろします。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム

本作の日本語主題歌に選ばれたことについて、田中さんは「小さい頃から知っている作品ですし、世界規模で有名な作品で自分たちの曲が流れるということが信じられなくて、ドキドキの方が大きかったですね」と当時の心境を明かすと、松村さんも「スパイダーマンの世界にお邪魔させていただくという気持ちで、リスペクトを込めてやらせていただきました」とコメント。

大のマーベルファンであり、日本語主題歌に決まる前から3回は観ると決めていたという京本さんは「未だに信じられなくて、吹替版のエンドロールでSixTONESの曲が流れているのを聴いて、これ現実なのか?と戸惑ってしまうくらい嬉しかったです」と、笑顔を見せました。

「Rosy」は本作のために書き下ろされており、歌詞には 「糸」 「摩天楼」 「運命」 といった、スパイダーマンの要素や心情を表したフレーズ、パフォーマンスには、スパイダーマンになるきっかけとなった 「蜘蛛に首の後ろを噛まれた」 事を表すシーンや、スパイダーマン独特の立ち姿である 「手を広げて糸を出す」 事を表すシーンなど、スパイダーマンを彷彿とさせる要素が多く散りばめられています。

特に注目してほしいポイントについて、髙地さんが「ダンスでいうと、サビの頭にみんなでジャンプする振り付けがあるんですけど、それは振付師さんにも『スパイダーマンのジャンプを意識して』って言われました」と、スパイダーマンの独特のジャンプのモーションを取り入れた振付箇所を挙げると、横にいたジェシーさんがそのジャンプを実演。加えて京本さんからも「スパイダーマンだけじゃなくて、他のキャラを意識した振り付けも入っています」とこだわりが明かされ、映画同様にスパイダーマン愛とこだわりが詰まった楽曲であることを語りました。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム

事前に本作を鑑賞したというSixTONESのメンバーたちだが、一緒に鑑賞した際に「試写室で拍手が起きましたね」とジェシーが明かすと、髙地さんも「6人全員半分くらい立ち上がって、スタンディングオベーションになってました」と、メンバー全員が大興奮だったエピソードを明かします。森本さんも「前作からの考察とかも見ていたので、『そう来る!?』と思う場面もあったし、度肝を抜かれましたね」と大満足の様子。

鑑賞したその日にフィギュアも買ってしまったという京本さんは「大満足という一言に尽きます。これまで『アベンジャーズ/エンドゲーム』などマーベル作品の大きなウェーブになった作品がありますけど、この作品も、大きなウェーブになる作品になると思います。マーベルを追ってきた方にとっても、スパイダーマンを観てきた方にとっても、伝説的な瞬間がたくさん刻まれている作品なので、スパイダーマンが初めてという方でもぜひここから観初めて欲しいなと思います!」と熱い感想を伝えました。

最後に、ジェシーさんからの「まさかこのタイミングでSixTONESが関われると思ってなかったので光栄でしたし、一人でも多くの方に映画も愛していただけたら嬉しいです。僕らもスパイダーマンのように6人の糸が切れないように、世界中を飛び回れたらと思っております。スパイダーマンとSixTONES、応援のほどよろしくお願いします! スパイダーマン愛してる!」という挨拶で、本イベントの幕が閉じました。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
大ヒット公開中!
公式Twitter:@spidermanfilmjp

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