自滅因子について語るメルクリウス『Dies irae』第11話
好評放送中のTVアニメ『Dies irae』。
その第11話の場面カットが届きました。
●第11話「自滅因子」
メルクリウスは自滅因子について語る。曰く、滅びの願望が具現化した存在だと。
物事の裏表のように、大切な日常を守りたいという気持ちの裏側で、マヤカシの日常を壊したいという願いがあるように。
メルクリウスにとってのラインハルトがそうであるように彼にとっての彼がそうであるように。
それは、神のオモチャにすぎない。だからこそ、死ぬことは許されない。
故に彼は既知感から逃れられず、彼と破滅的な友情を築く。
そう、まるでそれまでの日常が終わりを告げた、あの日のように――。
公式サイト:http://diesirae-anime.com/
公式Twitter:@diesirae_anime
©light/Dies irae ANIME PROJECT
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2017/12/22 13:09