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RX系モビルスーツの核となる戦闘機コア・ファイター

ガンタンク、ガンキャノン、そしてガンダムの操縦席部分はコア・ファイターという戦闘機。ここに上半身・下半身が合体してモビルスーツになります。

写真は以前にも紹介したことがありますが、ガンダムフロント東京にある1/1実物大コア・ファイター。

コア・ファイター

合体ロボという言葉だけで子ども心をくすぐる部分があり、おもちゃの売上にも貢献できる要素がありますが、実はそれだけではなく、アニメ製作を少しでも楽にするという要素があります。合体シーンは使い回せますから、その分絵を作らなくて済みますよね。20分強の中で30秒でも1分でも流用した絵が使えたほうが負担は少なくなります。

しかしながら、リアルロボット系の場合、そこに説得力がないとつらい部分もあります。『SEED』のストライクガンダムの発進シーンを観ていると、なぜいちいち戦闘機形態で出ていってからモビルスーツになるのだろう?と感じてました。無駄な運用というか、最初からモビルスーツで出ればいいんじゃね?と思ってましたねw

2012年4月、ガンダムフロント東京にて撮影。

ガンダムフロント東京:http://gundamfront-tokyo.com/

※写真は撮影時のものであり、変更されている場合があります。

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