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『サンブンノイチ』ゴールデンシーサー賞!品川ヒロシ監督、藤原竜也コメント到着!

サンブンノイチ映画『サンブンノイチ』
第6回沖縄国際映画祭:コンペティション部門<Laugh部門>でゴールデンシーサー賞受賞! 品川ヒロシ監督、藤原竜也より喜びのコメント到着!!
KADOKAWA 吉本興業配給にて4月1日(火)より公開される『ドロップ』『漫才ギャング』に続く、品川ヒロシ監督の最新作『サンブンノイチ』。
本作は3月24日(月)に大盛況のうちに幕を閉じました第6回沖縄国際映画祭のコンペティション部門<Laugh部門>に出品していましたが、見事ゴールデンシーサー賞を受賞しました。


●第6回沖縄国際映画祭『サンブンノイチ』ゴールデンシーサー賞受賞の喜びコメント
品川ヒロシ監督(本人のLINEオフィシャルアカウントより):映画『サンブンノイチ』沖縄国際映画祭でゴールデンシーサー賞いただきました!
沖縄のみなさんありがとうございます。そして全ての関係者に感謝!

サンブンノイチ

藤原竜也さん:『サンブンノイチ』ゴールデンシーサー賞受賞おめでとうございます!
本当に監督の力ですよ。品川ヒロシここにあり!
ああいった勢いのある“ザ・エンタテインメント”な作品に仕上がっているのがまず嬉しかったし、現場でも僕らを巧みに廻しながら撮影していただけました。
撮影期間そのものは1カ月くらいでしたが、緊張感を保ちつつ、楽しくみんなでやることができました。
ただ、それでも映画作りってやはり大変ですからね。
その分、監督の想いが報われたとでもいいますか、全スタッフ&キャスト全スタッフの喜びも大きいですよ。
品川監督、よくやってくれました!
品川監督:竜也君は犯罪の香りのする作品への出演が多かったりしますけど、そのイメージがある中で、いかにクライム・ムービーなのに今までのイメージとは異なるものを出してもらえるかが勝負でした。
でも、本当にクールでかっこいい、この映画ならではの魅力的な小悪党になってくれていたと思います。
藤原さん:台詞も多かったなあ(笑)。
でも、それ以上に監督の求めるテンポというかリズムとでもいいますか、独特のかけあいを本番でぶつけていくのが大変だったという想いもありますし、今までの映画では経験してこなかったことでもありましたので、そこもまた新鮮で刺激的な体験でした。
品川:映画はまもなく公開されますので、今回の受賞が上手い具合に追い風になってくれると本当に嬉しいですね。
そしてぜひ『サンブンノニ』みたいな続編をみんな再び集結してやりたい。
藤原さん:上手い終わり方してますしね(笑)。
続編は難しいなんてよく言われますけど、僕も強く望みます。
こういった心から楽しめる映画って絶対にあっていいと思いますし、何よりも僕自身また品川監督と一緒に仕事したいです。

『サンブンノイチ』
4月1日【(火)エイプリルフール】全国ロードショー
©『サンブンノイチ』製作委員会
©2014 沖縄国際映画祭/よしもとラフ&ピース
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