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柳沢慎吾、F1三輪車で颯爽と登場! 『ラッシュ/プライドと友情』

男たちの命がけの闘いと、友情を超えた絆を描く壮大なヒューマンドラマ『ラッシュ/プライドと友情』。2月7日(金)の全国公開から大ヒットを記録している本作。2月17日(月)に、柳沢慎吾をゲストに迎え、大ヒット記念イベントを行いました。

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●映画『ラッシュ/プライドと友情』 大ヒット記念イベント
日時:2月17日(月)
場所:BAGUS PLACE
登壇者:柳沢慎吾
F1史上最も衝撃的で、ドラマチックな事件にして、記憶に刻みついて離れない、ジェームス・ハント(演:クリス・ヘムズワース)とニキ・ラウダ(演:ダニエル・ブリュール)という伝説のドライバーが命を賭して競った1976年の<実話>を描いた壮大なヒューマンドラマ『ラッシュ/プライドと友情』。
2月7日の全国公開以降、大ヒット上映中の本作を記念して、2月17日に、大ヒット記念イベントを行いました。
ゲストは柳沢慎吾さん。大のクルマ好きとしても知られる柳沢さんは、本作の主人公、ジェームス・ハントとニキ・ラウダを思わせる赤いレーシングスーツに身を包み、F1 チームが子供用に開発した最速の三輪車、いわば“F1 三輪車”を操縦して大勢の報道陣が待つ会場に登場。
手を振り、投げキッスをしながらステージ中央に回りこみ、親指でグーサインを作り立ってポーズ。30台のカメラで撮影したレースシーンはF1レーサーになった気分で迫力が味わえる、カップルで観てもお勧めできる、など本作の見どころを語った後、MCの無茶ぶりに応え、自身の持ちネタである“ひとり警視庁24時”の本作特別バージョンと言える“F1 カーVS警察車両”を披露。

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「(F1 カーは)時速300km で走るんだからパトカーが追いつける訳ないじゃん!」とコメントしつつ、甲高いF1のエンジン音と、お馴染みの警察無線の音の口マネで報道陣を爆笑させ、続いて「フェラーリのエンジン音と暴走族の音の違い」なども披露しました。
その後に行った写真撮影・囲み取材でも、報道陣にフェラーリのエンジン音の口マネをレクチャーする、新しいネタである「ポルシェ、BMWなど車の顔マネ」を披露するなど大盛り上がり。最後はもちろん、決めゼリフの「いい夢見ろよ、あばよ!」でイベントは終了しました。
●柳沢慎吾コメント
今日はこんなに沢山の人に集まってもらって嬉しいです! この映画、(ジェームス・ハントとニキ・ラウダ)二人が実在した人物だっていうところが凄いよね。正反対の性格の二人が、事故をきっかけに友情が芽生えて行くところが良いよね!
レースシーンは30台のカメラで撮影しているので、臨場感が凄いの。レーサーになった気分で観れるんだよね。俺、観ててケツが浮いたもの(笑)。
F1レーサーって凄いよ、命張ってるから。俺もこの映画出たかったよ! ファンベルト(車のエンジンの部品の一つ)とか観客の役とかでいいからさ(笑)!
若いカップルでデートの時にこの映画観るのも良いと思うよ。観た後にメッセージがビシバシ伝わって来るから。二人で興奮に包まれてほしいよね。
Q:ジェームス・ハントとニキ・ラウダ、自分はどちらに似ていると思いますか?
ニキ・ラウダ。頭脳派で緻密な計算で生きてきたから(笑)。皆は俺のこと(プレイボーイの)ハントだと思ってるかもしれないけど(笑)。
Q:ライバルは誰ですか?
Bて言うなら・・・いや強いていうなら(笑)京本政樹かな。でも本当のライバルは自分自身だよ(笑)! 俺は常にもう一人の自分と戦ってるのよ!

配給:ギャガ
提供:ギャガ、ポニーキャニオン
『ラッシュ/プライドと友情』
TOHOシネマズ 日劇ほかにて全国絶賛公開中!
©2013 RUSH FILMS LIMITED/EGOLITOSSELL FILM AND ACTION IMAGE.ALL RIGHTS RESERVED.
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