『インセプション』全米脚本家組合賞 オリジナル脚本賞受賞!!
ワーナー・ホーム・ビデオ/デジタル・ディストリビューションから絶賛発売中の『インセプション』が、5日ロサンゼルスで発表があった全米脚本家組合(Writers Guild of America、WGA)賞で、クリストファー・ノーランがオリジナル最優秀オリジナル脚本賞を受賞した。
ドラマ性が高く評価され2010年夏、日本中で議論を巻き起こした本作は、同日発表の美術監督組合賞にもファンタジー映画部門で、ガイ・ヘンドリックス・ディアスが受賞する他、全米視覚効果協会主催の第9回VESアワードでも最多4部門の受賞を獲得している。
アカデミー賞のゆくえを占う賞レースで快進撃が続く中、アカデミー賞と脚本家組合賞は一致する可能性が高いという過去の実績があるだけに更に期待が高まっている。
第83回アカデミー賞『インセプション』のノミネートは以下の8部門
作品賞
脚本賞
視覚効果賞
音響編集賞
撮影賞
美術賞
作曲賞
音響賞
授賞式は、現地時間2月27日にコダック・シアターで開催。
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2011/02/13 07:21











