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清水崇、3年振りの映画最新作『戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYLINTH』

動き始めたら、最後まで降りられないアトラクション・スリラーが誕生!
世界進出を果たしたクリエイター清水崇、3年振りの映画最新作
『戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYLINTH』
日本映画初!
デジタル3D実写長編映画&アトラクション・ムービー
最新デジタル技術を駆使し、新たなスリルを産み落とす!
実力派オールスターが、新たなショックに飛び込む!
●日本映画初、全編フルで迫る、デジタル3D実写長編映画
ハリウッドの「次世代3D元年2009」宣言に日本で最初の先陣を切る。
2009年に海外から日本へ押し寄せる3D作品は10本以上であり、その波に向かって、日本最高のデジタル技術(イマジカによる全面バックアップ)を活用し、お馴染みの飛び出し演出はもとより、立体的な奥行きと空間を徹底設計、包み込む臨場感=サラウンド感を重視したライド感覚の3D映画へ挑戦します。
そして、本作には3Dという世界観が必要であり、むしろ必然性がある舞台設定があります。まるでその空間にいるような、そしてその場所に誘われるような映画、その舞台となるのは……


●日本映画初、ギネスブックに登録されたアトラクション映画化
『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ホーンテッド・マンション』に次ぐ、遊園地アトラクションを原案にしたオリジナル企画です。
入ってから出るまでに50分。富士の裾野の「富士急ハイランド」にある、想像を絶するお化け屋敷「戦慄迷宮」。それは今年で10周年を迎える“廃病院”を再現した巨大な建造物の中を長時間歩く、歩行距離が世界一長いお化け屋敷。そして世界最長の“ウォークスルー型ホラーハウス”として「ギネスブック」に正式認定され、ワールドワイドな注目を浴びる超人気アトラクションです。
しかし、本作は「戦慄迷宮」に内在されているアトラクション・ストーリーの再現ドラマ、映画化ではありません。あくまでもオリジナル・ストーリーを開発し、この建物を“巨大なセット”に見立て、撮影します。実存する「建物=廃病院」として映画の中に登場するが……。
実在するアトラクション自体を主役にした新感覚の体感型スリラー映画の誕生です。
●日本人初の快挙を『THE JUON/呪怨』で遂げた清水崇 3年振りの新作映画に挑む
見る者を揺さぶるデジタル3D技術、そして日本映画初のアトラクションとのコラボレーションにより生まれたかつてない舞台シチュエーションは、世界照準のクリエイター清水崇に火を付けた。ご存じ『呪怨』でジャパニーズ・ホラーに新風を巻き起こし大ヒット、その恐怖は海を越え、ハリウッド・リメイク作『THE JUON/呪怨』では2週連続“全米1位”を獲得し、さらにその続編『呪怨 パンデミック』でも初登場全米1位を獲得、連続制覇するという、もはや日本人の追随はおろか、世界的なクリエイターの地位まで獲得した最恐監督です。
本作での3年振りの演出にあたり、徹底したスリラー効果を追求しました。立体視覚効果の優位性を最大限発揮させるため、コケ脅しよりもリアルさを追求。いままでの“ジャパニーズ・ホラー”や“スラッシャー・ムービー”ではなく、あくまでもトリックとギミックを巧みに使ったストーリーをベースに、パニック・アトラクション・スリラーを目指します。世界最恐お化け屋敷を“逆手に取る”展開が、見る観客たちを振り回し、意外な結末、強引なドンデン返しに至るまで、ノンストップで引きずり回します。
●実力派オールスターキャストが新たなショックに飛び込む!
世界初のカンヌ“最年少”主演男優賞受賞・柳楽優弥と
3度の全米No.1獲得クリエイターが強力タッグを組み、全世界へ飛び出す!
富士の裾野に拡がるある空間に誘われた5人の出演者たち。
主演の柳楽優弥を筆頭に、蓮佛美沙子、勝地涼、前田愛、水野絵梨奈という、今をときめく実力派の俳優たちが名乗りを上げ、この巨大な建物に乗り込んだ!
そしてそのほとんどが“ホラー・スリラー系”作品に初挑戦を飾ることも話題です。
特に、デビュー作『誰も知らない』で、カンヌ国際映画祭[主演男優賞]を映画祭史上“最年少”で受賞した柳楽優弥と、世界的クリエイター清水崇の競演は、早くも海外からの注目を浴びています。
いったい何が起きようとしているのか、何がそうさせるのか……予測不可能な物語に、それぞれの胸の鼓動が響き渡ります。
以上の画期的な試みをもって、最高のクリエイターとキャストと共に本作『戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYLINTH』を全世界へ発進します。
それこそ、映画館でしか体験し得ないイベント感あふれる企画であり、新たな一大映画エンタテイメントへの第一歩だと確信しています。
あなたが震え上がる日を、楽しみにお待ちください。
●スケジュール
2009年6月上旬:クランクイン
8月:完成
10月:全国公開
●ストーリー
10年前、ある遊園地の“お化け屋敷”で行方不明になった少女ユキが、雨の夜、突然帰ってきた。
主人公ケンとその友達モトキ、盲目の少女リン、ユキの妹ミユは戸惑いながらもユキを迎え入れるが、突然ユキは発作を起こし倒れてしまう。5人は病院へと向かうが、辿り着いた普通の病院は、次第に姿を変え始め、朽ち果て、まるで迷宮のような不気味で不可思議な空間となった。そこで5人は10年前の事件のある【事実】を身を持って体験・体感することになる……。
この建物で彼らが出会う出来事とは? なぜ彼女は帰ってきたのか? なぜ人が死ぬのか? 殺人は誰の仕業なのか? 霊は存在するのか? ここは一体どこなのか? ラストに待ちかまえる【恐怖の正体】とは?
忘れられない一夜が【START】した。
『戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYLINTH』
清水崇監督作品
柳楽優弥、蓮佛美沙子、勝地涼、前田愛、水野絵梨奈/松尾スズキ
プロデューサー:小椋悟、谷島正之、宮崎大
脚本:保坂大輔
3D技術協力:イマジカ
プロダクション協力:アグン・インク
原案:富士急ハイランド「戦慄迷宮」
製作プロダクション:小椋事務所
企画・配給:アスミック・エース
©ショック・ラビリンス・フィルム・コミッティ2009
『戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYLINTH』
10月<<危険は、ない>>世界最速・公開決定
東京・新宿バルト9、大阪・梅田ブルク7ほか全国ロードショー!
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