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77歳、婚活中。「人生は、毎日がスタートライン!」『燦燦 -さんさん-』

昨年11月16日より封切し、各地で絶賛公開中の、吉行和子、宝田明、山本學ら名優たちによる、“高齢者の婚活”を描いた『燦燦 -さんさん-』。
本作が、この度、第38回モントリオール世界映画祭(本年8月21日~9月1日開催)のフォーカス・オン・ワールド・シネマ部門への出品が決定しました!
毎年、この北米最大級の映画祭には日本の作品も数多く出品されますが、今年は、同部門だけでも、「サクラサク」や「飛べ!ダコタ」が出品決定されており、注目度が高まっています。

燦燦


本作は、介護の末に最愛の夫を亡くし、それからずっと独り暮らしをしている77歳の鶴本たゑ(吉行和子)が、淡々と過ぎゆく日々の中で「人生を輝かせたい!」と奮起し、息子夫婦らに反対されながらも、自分の意志を貫き、“婚活”を始めるというストーリー。“婚活”がもたらす生きる喜びと、彼女を取り巻く人間たちのドラマを描く爽やかな感動作です。
真っ直ぐでチャーミングな主人公“たゑ”を演じるのは、吉行和子(『東京家族』)。共演は、宝田明、山本學という名優揃いのほか、蜷川幸雄氏が率いる平均年齢74歳の演劇集団「さいたまゴールド・シアター」の俳優陣も多数出演したことでも話題を呼びました。
監督は、老老介護を題材に夫婦愛を描いた『此の岸のこと』がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011ほかアメリカ、スイスなど海外の映画祭でも上映され、モナコ国際映画祭2011では短編部門の最高賞にあたる最優秀作品賞をはじめ五冠を達成した若手の精鋭・外山文治。
長編デビュー作品となる本作は、埼玉県の映像産業拠点施設SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザが実施する、若手映像クリエイターの育成を目的としたデジタルシネマ製作支援プログラム<D-MAP2012>において映画化を採択され、今や全国各地にて「残りの人生を考えるいいきっかけになった」「婚活をするか迷っていたけど私も人生をキラキラさせたい!」などのお声を多く頂き評価を得ています。
●ストーリー
鶴本たゑ(吉行和子)、77歳。長きに渡る介護の末に最愛の夫を亡くし、それからずっと独り暮らし。離れて住む息子たちは、なかなか会いに来てはくれない。亡き夫の親友・森口(宝田明)が会長を務める老人クラブに気の合う仲間はいるものの、年寄じみた活動は楽しめず、足が遠のいてしまうこの頃。
淡々と過ぎゆく日々の中で、たゑは思う。
「人生の花道を輝かせたい!」
そんな時、街に出たたゑは、結婚相談所のショーウィンドーに飾られたウェディングドレスに、ふと惹きつけられる。人生のラストパートナーを求めて、たゑの“婚活”が始まった—。
出演:吉行和子 山本學 / 宝田明
脚本・監督:外山文治
原案:外山文治「燦燦」(ユナイテッド・シネマ主催 第六回シネマプロットコンペティション グランプリ・SKIPシティ賞W受賞作品)
キャスティング協力:彩の国さいたま芸術劇場
製作:埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
制作プロダクション:C&IエンタテインSKIPステーション
2013/日本/81分
『燦燦 -さんさん-』
絶賛公開中
(C)2013 埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
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