MOVIEW SNS:facebook twitter YouTube google+

ヴェネチア映画祭で喝采! ソフィア・コッポラ最新作『SOMEWHERE』ワールド・プレミア

ヴェネチア映画祭で喝采!
ソフィア・コッポラ最新作
『SOMEWHERE』ワールド・プレミア報告
9月1日より開催中のヴェネチア映画祭にて、ソフィア・コッポラ監督作『SOMEWHERE』の公式記者会見が9月3日(金)13時より行われ、ソフィア・コッポラ、主演のスティーヴン・ドーフ、エル・ファニングが登壇しました。
ワールド・プレミアとあって会見にはプレス・スクリーニングを終えた世界各国のプレスが多数参加。
ソフィア・コッポラは、幼いころよりよく訪れていたイタリアの地でワールド・プレミアできることを幸せに思うと、感慨を述べた。
その他主なコメントは下記の通り。


・『SOMEWHERE』制作のきっかけについて:
「幼い頃から暮らしていたロサンジェルス(現在はパリ在住)での思い出を、現代で再現してみたかった。」
『ロスト・イン・トランスレーション』(2003)に続き高級ホテル“シャトー・マーモント”を舞台にしたことについて:
「子供の頃、父(フランシス・F・コッポラ)の撮影に同行してよくホテル暮らしをしていたから、その頃の経験が生きているわ。」
・脚本執筆時から俳優ジョニー・マルコ役にイメージしていたという主演のスティーヴン・ドーフについて:
「すごく才能ある俳優であると同時に、暖かいハートの持ち主なのよ。だから彼とエル・ファニングのシーンに暖かさが生まれてきたのだと思うわ」と絶賛。
・絶賛を受けたスティーヴン・ドーフ:
「今の自分にぴったりな作品だとおもったし、ソフィアから何かを学びたかった。ソフィア、エルとの仕事はとても楽しくて、撮影が終わったときはとても淋しくなったよ」と撮影を振り返った。
また、会見中海外プレスから、「現代社会の中の孤独感や、悲劇を見事にとらえたこのようなすばらしい作品を作ってくださったことを心から感謝します。」と熱い感想が述べられ、満員の場内で大拍手が巻き起こる一幕もあった。
同日、19時半より行われた公式上映では満員の観客から大喝采を浴びた。
現地メディアでは作品のみならず、主演スティーヴン・ドーフの評価も高く、受賞の期待がかかっている。
●『SOMEWHERE』(原題)
日本中の女性を虜にした『マリー・アントワネット』から4年、ソフィア・コッポラ監督待望の最新作、ついに公開!
ハリウッド伝説のホテル“シャトー・マーモント”を舞台に、ハリウッド俳優ジョニー・マルコと、娘クレオと心の交流を描いた感動作!
●スタッフ&キャスト
監督・脚本:ソフィア・コッポラ『マリー・アントワネット』、『ロスト・イン・トランスレーション』(第76回アカデミー賞脚本賞受賞)
撮影監督:ハリス・サヴィデス
プロダクション・デザイン:アン・ロス
音楽:フェニックス
出演:スティーヴン・ドーフ、エル・ファニング、クリス・ポンティアス
2010年/カラー/ビスタ/98分
(C) 2010 – Somewhere LLC
『SOMEWHERE』(原題)
2011年4月2日(土)、新宿ピカデリー他全国ロードショー!
→ソフィア・コッポラの記事を探す