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黄金タッグに鳴り止まない拍手!!『しあわせの雨傘』ヴェネチア国際映画祭でお披露目

『しあわせの雨傘』原題:POTICHE
ヴェネチア国際映画祭 記者会見&レッドカーペット実施
フランソワ・オゾン×カトリーヌ・ドヌーヴ『8人の女たち』以来のタッグでお届けする、フレンチ流・女性讃歌に拍手喝采!!
この度、フランソワ・オゾン監督×カトリーヌ・ドヌーヴが『8人の女たち』以来の強力タッグで贈る『しあわせの雨傘』が、9月5日(日)にヴェネチア国際映画祭にて記者会見&レッドカーペットを実施しました。
●第67回ベネチア国際映画祭
出席者:フランソワ・オゾン監督、カトリーヌ・ドヌーヴ、ファブリス・ルキーニ、カリン・ヴィアール、ジュディット・ゴドレーシュ
日時:9月5日(日) 14:30~ 記者会見
 19:00頃~ レッドカーペット


ドヌーヴは、劇中で披露したジャージ姿とは打って変わり、会見では真っ白な衣裳、レッドカーペットではゴージャスなドレープの黒いドレスに身を包み、大女優の貫禄をみせた。
なお、公式上映では、本編上映後に会場内がスタンディングオベーションの嵐に包まれ、全く鳴り止まない拍手に、オゾン監督とドヌーヴの顔からも笑みがこぼれた。
●登壇者コメント
フランソワ・オゾン監督:
この作品で描いているテーマは「1人の主婦が色々と問題を乗り越えて、自分の居場所をみつける」という、とても普遍的で現代に通じるもの。全体的にはコメディートーンで描いたが、リアリティもとても重要だと感じていたので、ドヌーヴが演じるキャラクターが観客にとって共感できるものになるように彼女と話し合ったよ。結果、メロドラマ的要素と笑いの要素とが上手く融合した作品に仕上がっていると思う。
日本では『シェルブールの雨傘』にかけて、邦題を『しあわせの雨傘』と決めたそうだけど、これを私はとても気に行っている。とてもポエティックで美しいタイトルだと思う。
カトリーヌ・ドヌーヴ:
若い時に何をしたいかわからなかったり、自分が思っているのと違った形で人から受け取られたりもしたけど、これまで自分が「ポティッシュ」=飾りモノという存在だったことはないと思う。いまだに男女平等かと聞かれると、そうじゃない部分が多いから、女性の地位向上の為に協力していきたいと思う。
私は自分のことをコメディ女優だとは思っていないけど、コミカルな役を演じるのは大好き! 気持ちがいい! 劇中で唄うのも、演技とはまた違った面白さがあって楽しい。この作品で劇中で唄うのが最後の機会にならないことを願うわ(笑)
●ストーリー
スザンヌ・プジョー(カトリーヌ・ドヌーヴ)は、朝のジョギングを日課とする幸せなブルジョワ妻。
雨傘工場を運営する夫ロバートは大変な亭主関白で、お前はオレについてくればいいのだ、というタイプ。
しかし、ロバートが心臓発作で倒れ、スザンヌが雨傘工場を切り盛りすることになったことから、彼女の本能が目覚め始める・・・?!
夫、子供、昔の恋人、そして工場の従業員たちと繰り広げる、涙あり笑いありの人生讃歌!
映画史に刻まれる名作『シェルブールの雨傘』を彷彿とさせる色とりどりの傘に囲まれ、フランス大女優が再び大輪の花を咲かせる――。
監督/脚本・脚色:フランソワ・オゾン
キャスト:カトリーヌ・ドヌーヴ、ジェラール・ドパルデュー、ファブリス・ルキーニ、カリン・ヴィアール、ジュディット・ゴドレーシュ、ジェレミー・レニエ ほか
『しあわせの雨傘』
2011年正月第2弾、TOHOシネマズ シャンテ、新宿ピカデリー他全国順次ロードショー!!
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