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サッチー&大沢あかね『スペル』トークショーイベント

映画『スペル』[ロッテン・トマト]で92%が絶賛!(2009.10.01現在)
怪婆(?) VS美女  野村沙知代×大沢あかね トークショーイベントご報告
『スパイダーマン』サム・ライミが仕掛けた、全米熱狂のショック・エンターテインメント!
『スパイダーマン』のサム・ライミ監督の新作『スペル』が、11月6日(金)、TOHOシネマズ日劇他にて全国公開されます。銀行で働く普通の女性が、ローンの延長を頼みに来た老婆の申し出を断ったというほんの小さな不親切をきっかけに、想像だにしない衝撃の3日間を送ることになるショック・エンターテインメント作品です。
本作品の最大のみどころは、印象的な2人の女性! 1人はジェイソン、フレディ、貞子を凌ぐ圧倒的な存在感と、老齢にもかかわらずその理不尽な逆怨みで、若い女性を地獄の底に落とそうとする映画史上最恐のキャラクター「怪婆」ガーナッシュ。そして、怪婆の執拗な呪いにもめげず、なんとか、このナゾを解き明かそうとする若い女性クリスティン。
「女だけ」の戦いは、迫力と執念があり魅力的です!
この度、映画の公開を記念して、旦那様より強いかもしれない!?野村沙知代さんと大沢あかねさんゲストに迎えトークショーを行いました。


●イベントリポート
日時: 2009年11月2日(月)13:00~
会場:シネマート六本木 3階 スクリーン4
ゲスト:野村沙知代(野村元監督夫人/77)、大沢あかね(タレント/24)
MC:本日は“この映画で最強の女性二人が活躍する”ということでイメージにぴったりの女性お二人をお呼びしました。
真っ赤な衣装の野村沙知代さんと、大沢あかねさんが登場して、会場は、「サッチー!」「あかねちゃんかわいい!」と大盛り上がり。
MC:初体面ということですが、まずはお互いについて一言ずつお願いします。
野村さん:今風の薄いタイツ履いた女の子かと思ったら、おじいさまとは違って礼儀正しい子でびっくりしたわ。主人に「今日孫に会う」って言ったら、おじいさまのこと「渇!渇!」うるさいって言っておけと言ってたわ。
大沢さん:すみません・・・。野村さんは打ち合わせでもお話させていただいて、とてもステキな方で“女性が憧れる女性”って感じました。
MC:映画『スペル』をご覧いただいていかがでしたか?
野村さん:今の世の中を反映してますね。全てがビジネスライクな感じで。クリスティン(映画のヒロイン)のおばあさんへの対応は、上司からの言葉をそのまま、考えずに伝えているだけで、昔はもっとみんな思いやりを持って親身になってたわ。
大沢さん:クリスティンの行動は、昇進のためだけど、結局は自分のことしか考えてないってことで、私もたまにそういう節があるので気をつけなくちゃいけないなって思いました。目上の人には尊敬の敬意を払わなくちゃいけにないですね。
MC:映画の中では女性2人は勇敢に戦いますが、世の中で“本当に強い”のは男性? 女性? どちらだと思いますか?
野村さん:世の中の優先順位は男性よ。でも“女の一念、岩をも通す”っていうくらいだから、最後は女性よね。私のいう女性というのは母親のことよ。主人と息子が川に溺れてたら、息子を助けるわ。それだけ“母は強し”ということ。主人は所詮他人の産んだ身内ですからね(笑)
大沢さん:やっぱり女性です! 先日、家で天井のクーラー室の扉が開いてて、もしかして泥棒かな?ってなった時にだんなさんは、「オレ、泥棒は無理!」って言って、結局私が包丁持って、見に行きました(笑)。この人、いざという時“守ってくれるのかな?”って心配になっちゃいました。
MC:映画は「理不尽な逆怨み」に苦しむ設定ですが、お二人は最近理不尽な経験されましたか?
野村さん:今の世の中はお年寄りに対して、邪魔者扱いをして、理不尽よね。年配者の方がいろんな経験をしてきているから、アドバイスを貰うべきなのに、最近は高齢化とか年寄りが増えて困るとか。うちの主人も同じよ。年寄りだから、名誉監督なんて、理不尽に思ってるわ。でも私は、「健康でいることが一番よ」って慰めてるんですけどね。
大沢さん:最近、有吉弘行さんに「ブス界いちの美女」ってあだ名を付けられました。理不尽です。私がいないところでも言ってるみたいです(笑)。
MC:もし今、呪いをかける、または願いをかけるとしたら、誰にかけたいですか?
野村さん:「人を殺すのに刃物はいらない」っていうけど、呪いたい人はたくさんいるけど、母の言いつけで、恨み辛みは良くないって言われて育ったの。恨みも一日寝たら忘れるわ。まぁ、時々は呪ったりもするけどね(笑)
大沢さん:呪いたい人、何人かいますけどココでは秘密です。
実は今、韓国の“BIG BANG”の大ファンで、毎日DVD見てるんです! なので、1日だけでいいので、私のためだけに歌ってほしいです!! あ、だんなも韓国の若い女性グループさんにはまってるので、大丈夫です。2人で韓国ブームです。
沙知代さんからの厳しい人生教訓に、大沢あかねさんもタジタジ。最後のフォトセッションは、作品に出てくる“最恐おばあさん”ガーナッシュ夫人の武器(?)の一つの入れ歯にちなんで、サッチーが、大きな歯の模型で、大沢さんにかみつく一場面もあり、大盛り上がりのイベントとなりました。
●ストーリー
きっかけは、ほんの小さな不親切――。
さかうらみで言い渡された呪文(スペル)。映画史上最恐の3日間が、始まるー。
銀行のローンデスクで働くクリスティン・ブラウン(アリソン・ローマン)は、ライバルに勝ってアシスタントマネージャーに昇進するために、上司に「できる」ことをアピールする必要に迫られていた。そこに現れたのはジプシー風の老婆(ローナ・レイヴァー)。クリスティンは、彼女の3度目の不動産ローンの延長願いをキッパリと断る。すると老婆は態度を豹変。激怒し、飛び掛ろうとしたところを、取り押さえられその場を追いやられた。その夜、仕事が終わって駐車場に向かったクリスティンを待ちうけていたのはあの老婆。敵意むき出しに掴みかかる老婆に必死に対峙するクリスティン。しかし死に物狂いの応戦虚しく、力尽きる。
薄れ行く意識のなか、聞きなれない呪文のようなものを聞く…。
監督:サム・ライミ 『スパイダーマン』シリーズ
キャスト:アリソン・ローマン『ホワイト・オランダー』、ジャスティン・ロング『ダイ・ハード4.0』、アドリアナ・バラッザ『バベル』
原題:Drag Me To Hell/2009年/99分/アメリカ映画/カラー/シネスコ/ドルビーデジタル
字幕翻訳:風間綾平
配給:ギャガ株式会社 powered by ヒューマックス・シネマ
(c) 2009 Curse Productions LLC. All Rights Reserved
『スペル』
11月6日(金)TOHOシネマズ日劇他全国公開!!
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