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予測不能のミステリー『二重生活』公開&ロウ・イエ監督来日決定

二重生活カンヌが驚愕した予測不能のメロドラマ・ミステリー
ロウ・イエ監督『二重生活』公開&来日決定
このたび、カンヌ国際映画祭ある視点部門のオープニング作品として上映され、会場を驚きの渦に巻き込んだ、ロウ・イエ監督の新作『二重生活』が1月24日より公開されます。
“愛と孤独に揺れる心”を描き続けてきた映画界の詩人ロウ・イエが、中国大手コミニュティサイトに投稿された夫の浮気に苦しむ女性の話をヒントに作り上げた本作は、第65回カンヌ国際映画祭ある視点部門のオープニング作品として上映その複雑で予測できない人間模様と、時に笑いを誘うほどの大胆な展開で会場を驚きの渦に巻き込み、熱狂的に支持されました。


ロウ・イエは2006年に中国ではタブーとなる天安門事件を描いた『天安門、恋人たち』を発表し、本国で5年間の映画製作禁止令を受けるも、禁止処分の最中も作品を発表。多くの話題をよんでいます。禁令が解けた2011年に、再び中国本土に戻り撮影されたのが本作『二重生活』となる。現代中国社会のダブルスタンダードや、一人っ子政策の弊害という問題をも浮き彫りにしつつも、激しい感情のぶつかり合いをロウ・イエ作品独特の漂うようなカメラワークで描いた、一流のエンタテインメント作品です!
●ロウ・イエ監督、来日決定!
・来日イベント第1弾は曽我部恵一×ロウ・イエ監督対談
僕らが“愛”を歌い、描き続けるその理由
“愛”とは人間にとって日常的な問題であり、ある種の政治的、社会的問題の1 番のシンボルでもあるとロウ・イエ監督は言う。ミュージシャンと映画監督、同じ表現者として、それを歌い、描き続ける両者の考える“愛”とは一体!?
兼ねてより、監督の大ファンを公言し、何か近いものを感じるという曽我部恵一さんとロウ・イエ監督との対談、遂に実現!
日時:1月26日(月) 18:50 上映スタート 20:30トークイベントスタート
会場:渋谷アップリンク
ゲスト:曽我部恵一(ミュージシャン) × ロウ・イエ監督
料金:一般1,800円 / 平日学割1,100円 / シニア1,100円 / UPLINK 会員1,000円
ご予約はこちらから
・ロウ・イエ監督来日イベント第2弾!!
宮台真司×ロウ・イエ監督対談
街の隙間から覗く男と女と社会
ロウ・イエ監督の作品はいつも都市が大きな意味を持つ。監督は都市をまるで人物かのように操り、ノイズ、色、激しさ、時に登場人物の心情までも表現する。本作の舞台は中国の武漢。何故この地を舞台に選んだのか?
街から映し出される背景にこめられた意味とは? ロウ・イエ監督の作品にはいつも<街>を感じると言う宮台真司さんと監督との対談決定!
日時:1月24日(土) 14:10上映スタート 15:50トークイベントスタート
会場:新宿K’s cinema
ゲスト:宮台真司(社会学者) × ロウ・イエ監督
料金:一般:1,800円/大・高:1,500円/中・小・シニア:1,000円
オンラインにて50枚限定先行販売決定!!
当日券は、1月24日(土)AM10:10~新宿K’s cinemaにて販売となります。
ご予約:http://peatix.com/event/67168

二重生活

●『二重生活』
とある事件。被害者の女性と数時間前まで一緒にいた男は、二つの家庭を持っていた。
中国の鬼才ロウ・イエによる、予測不能の<メロドラマ・ミステリー>
優しい夫と可愛い娘。夫婦で共同経営する会社も好調で、なにも不自由のない満ち足りた生活を送る女ルージエ。愛人として息子と慎ましく生活しながらも、いつかは本妻に、と願う女サンチー。流されるまま二人の女性とそれぞれの家庭を作り、二つの家庭で生活する男ヨンチャオ。
いびつながらも平穏に見えたそれぞれの日常は、ほんの少しの出来事でいとも簡単に崩壊し、その事件は起きた。
3人の男女、事件を追う刑事、そして死んだ女。
それぞれの思わくと事情が何層にも重なりあい、物語はスリリングに進んで行く。
監督・脚本:ロウ・イエ
脚本:メイ・フォン、ユ・ファン
撮影:ツォン・ジエン
編集:シモン・ジャケ
音楽:ペイマン・ヤズダニアン
出演:ハオ・レイ、チン・ハオ、チー・シー、ズー・フォン、ジョウ・イエワン、チャン・ファンユアン、チュー・イン
2012年/中国、フランス/98分/1:1.85/DCP
配給・宣伝:アップリンク
『二重生活』
1月24日(土)より、新宿K’s cinema、渋谷アップリンクほか全国順次公開