BIOWARE社とファニメーション社がティー・オーエンタテインメント(日本)との共同製作による『ドラゴンエイジ』のアニメーション映画化を発表
●曽利文彦監督による各賞受賞の人気ゲームを長編映画化!!
本日、BioWare, Electronic Arts Inc.と北米最大級のアニメ配給会社ファニメーション(FUNimation Entertainment)が、東京に本社を持つアニメーション及び映画の国際製作会社、株式会社ティー・オーエンタテインメントとBIOWAREの人気アクション・ファンタジーRPG作品『ドラゴンエイジ(Dragon Age)』を長編映画として共同製作することを発表した。映画制作会社、OXYBOT Co. Ltdによって、既に制作が開始されている。
本作長編映画版『ドラゴンエイジ』は、曽利文彦が監督を務める。
曽利監督は、2002年に斬新な映像が話題を呼んだ実写映画『ピンポン』で監督デビューを飾り、日本アカデミー賞、優秀監督賞を受賞。2004年には、CGアニメーション映画『アップルシード』をプロデュースし、海外からも高い評価を受ける。2007年にはCGアニメーション映画『ベクシル』を監督し、世界200カ国で公開を果たす。
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2010/08/14 05:15 MOVIEW