『機動戦士ガンダムF91』『ガンダムW Endless Waltz』の4DX上映が決定

機動戦士ガンダム40周年プロジェクト「ガンダム映像新体験TOUR」
『機動戦士ガンダムF91 完全版』と『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇』の4DX上映が決定！

「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」の一環として、最新の上映システムでこれまでの「機動戦士ガンダム」シリーズ劇場作品を中心に上映している「ガンダム映像新体験TOUR」。10月より『機動戦士ガンダムF91 完全版』と『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇』の4DX上映が決定しました。

日本国内では、今回の「ガンダム映像新体験TOUR」でのみの上映を予定しており、両作品ともに、4DXでの上映は日本国内初となります。

●『機動戦士ガンダムF91 完全版』
宇宙世紀123年。新興コロニー群フロンティア・サイドのコロニーのひとつ、フロンティアに、突如として謎のMS部隊が侵入する。クロスボーン・バンガードを標榜する彼らと連邦軍駐留部隊の交戦によって、コロニー内は大混乱に陥る。

フロンティアのハイスクールに通うシーブック・アノーは、妹のリィズや同級生たちとともに、戦火を免れるためコロニーを脱出した。そのさなか、同級生のひとりセシリー・フェアチャイルドが行方不明になってしまう。彼女を探す暇も与えられず、スペース・ボートでフロンティアから脱出するシーブックたち。

その頃セシリーは、祖父マイッツァー・ロナと、鉄仮面と名を変えた父カロッゾ・ロナとの再会を果たしていた。彼女は、自らがクロスボーン・バンガードを率いるロナ家の一員であるという事実と直面し、苦悩する。

●『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇』
コロニー国家群と地球を巻き込んで行われた大規模な戦乱が終結し、新たにコロニーと地球勢力を集約した地球圏統一国家が設立された

A.C.（アフター・コロニー）196。統一国家は非武装・非暴力思想による和平実現を目指していたが、戦乱終結からちょうど一年が経ったA.C.196のクリスマス・イヴ、外交官として活躍していたリリーナ・ピースクラフトがX18999コロニーで拉致されてしまう。リリーナを拉致したのは、トレーズの娘を名乗るマリーメイア・クシュリナーダをリーダーとする反乱軍であった。

マリーメイアは統一国家に対して蜂起を宣言し、MS・サーペントと資源衛星MO-IIIを使った「オペレーション・メテオ」を実行に移す。これに対し、統一国家の諜報機関プリベンターと、ヒイロ・ユイ、デュオ・マックスウェルら、前大戦で戦乱の終結に貢献したガンダムのパイロットたちが再び立ち上がる。

料金：各2,600円均一
上映期間：10月2日（金）～10月15日（木）
上映館：全国22館
上映スケジュール：https://www.unitedcinemas.jp/

公式サイト：http://gundam40th.net/cinemaexperience_tour/
公式Twitter：@gundam40th

©創通・サンライズ

●次の記事もオススメ ——————
・実物大ガンダムが動く！「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」進捗報告会本日配信

・刹那が語る劇場版『機動戦士ガンダム00』 宮野真守さんインタビュー（再編集版）

→『ガンダム』の記事を探す