走る!回る!話す!映す! 実物大のR2-D2、その本来の目的は?
『スター・ウォーズ』に登場するR2-D2。撮影プロップではないかと思われるディテールを持った実物大のR2-D2は時速1kmで走行し、左右に旋回、頭部も回転し、さらにしゃべります。
ホログラムこそ投影できませんが、HD画像を投影できるプロジェクターも搭載。

このリアルなR2-D2は冷蔵庫です。アクションやプロジェクターなどのほうに目がいってしまいますが、本来の用途は冷蔵庫。容量は6リッターしかありませんが……。
動く姿をいろいろ拝見して、自分でも操作してみましたが、映画に出てくるイメージそのままという感じでした。欲を言えば体の角度を変えて直立できれば完璧だったかなというくらいでしょうか。なお、空は飛びません。
2016年4月 AQUA社にて撮影。
R2-D2型移動式冷蔵庫公式サイト:http://aqua-has.com/sw/
© & TM Lucasfilm Ltd.
※写真は撮影時のものであり、変更されている場合があります。
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2016/06/28 07:00





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