『鬼人幻燈抄』第8話 吉原遊郭に現れる、夜桜の下で男を殺す醜悪な鬼女
好評放送中のTVアニメ『鬼人幻燈抄』。
その第8話の場面カットが届きました。
●第八話「花宵簪(前編)」
時は嘉永七年(1854年)、春。吉原遊郭では、夜桜の下で男を殺す醜悪な鬼女が現れるという話が囁かれていた。夜鷹から依頼を受けた甚夜は、噂通り、桜の木の下でぼろを纏い、顔が醜く爛れ、いたい、いたいと泣き叫ぶ鬼に出くわす。
甚夜はゆっくりと夜来を抜き、鬼女を討った。夜鷹によるとそれは、体も心も壊れて放り出された、吉原の元遊女だという。
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©中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会
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2025/05/19 19:00