『SAKAMOTO DAYS』最終回 ルーを組織に取り戻そうと坂本たちにギャンブル勝負を挑むウータン
好評放送中のTVアニメ『SAKAMOTO DAYS』。
その最終話となる第11話の場面カットが届きました。
●第11話「カジノバトル」
突如、坂本たちの前に現れたルー家の幹部・ウータン。幼い頃からルーを溺愛していたウータンは、組織にルーを取り戻そうと、“坂本に懸賞金を懸けた人物の情報”を盾に、勝負を持ちかける。マフィア流の勝負と称し、裏カジノに連れてこられた坂本たちは、頭脳戦を得意とするウータンを相手に、本気のギャンブル勝負に挑む!
一方、殺し屋殺しを遂行する×(スラー)は、坂本たちに新たな刺客を送り込んでいた……!
●新キャラクター紹介
・ダンプ CV:甲斐田裕子
×(スラー)一派の手引きによって刑務所から脱獄した死刑囚の一人。人が死ぬ前の恐怖に怯えた顔に興奮を覚える。
甲斐田裕子さんコメント
歪んだ愛情と狂気をはらんだダンプをどう演じようか試行錯誤しました。
常識が通じないもの同士の大佛とのバトルはおもしろかったです。
視聴者の皆様も是非お楽しみください!
・アパート CV:小林千晃
×(スラー)一派の手引きによって刑務所から脱獄した死刑囚の一人。几帳面な性格の連続猟奇殺人犯。
小林千晃さんコメント
この度アパートを演じさせていただきます、小林千晃です。
アパートは死刑囚の一人ではありますが、ぱっと見は普通の青年で、性格的にも自己肯定感が低くあまり凶暴そうには見えません。そんな彼が何故死刑囚となったのか、どういった戦闘方法を取るのか等、気になる点は尽きないかと思います。
愛情たっぷりに演じさせていただきましたので、是非放送をご覧になってアパートのことをたくさん知ってあげてください。よろしくお願いいたします!
・ミニマリスト CV:竹内良太
×(スラー)一派の手引きによって刑務所から脱獄した死刑囚の一人。強靭な握力で殺意のままに暴れる。
竹内良太さんコメント
何でも小さく丸め、嘘が嫌いなミニマリストさんを演じさせて頂きました!一つ一つの言葉に重みがあり、剛健で「自分は強い」という自信からくる傲慢な態度…。役作りがとても楽しい人物でした! 満たされない欲望を抱えながら相手と戦うシーンは特に見どころの一つです!
ミニマリストあわせ、クセの強い4 人の死刑囚の戦いを是非ご覧くださいませ!
・ソウ CV:鳥海浩輔元・軍人で人の死に「ドラマ」を求める。
鳥海浩輔さんコメント
今回、ソウを演じます鳥海浩輔です。ソウというキャラクターは4人組の中では1番マトモ…なカンジもしますが、そこは凄腕の殺し屋さんという事で、日常のテンションで呼吸をするのと同じような感覚で人を殺める事ができる平静の中の狂気など、やはりマトモな人ではないといった印象です。作品共々、4人組やソウの登場を楽しんでいただけますと幸いです。
公式サイト:https://sakamotodays.jp/
公式Twitter:@SAKAMOTODAYS_PR
©鈴木祐斗/集英社・SAKAMOTO DAYS 製作委員会
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