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本日公開『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』本編冒頭12分映像を期間限定公開

本日11月23日より公開された『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』。その本編冒頭12分の映像が期間限定で特別公開されました。

攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間

本作はシリーズ最新作としてNetflixで配信された『攻殻機動隊 SAC_2045』のシーズン2に、新たなシーンと視点を加えて劇場版として再構成した作品。シーズン1を再構成した『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』の続きの物語です。

今回解禁された冒頭12分映像は、前作「持続可能戦争」のラストで姿を消した公安9課のトグサが、敵のアジトから決死の脱出をはかる自身の過去を追体験するシーンから始まり、地下鉄車両の中で目覚めたトグサが廃墟と化した東京に行き着いたシーンからタイトルへ。

そして映像はポスト・ヒューマンの謎を知るククーシキンを追っていた草薙素子たち公安9課が、ポスト・ヒューマン<ミズカネスズカ>と会敵するところまでが描かれています。

攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間

シマムラタカシたちポスト・ヒューマンがもたらす核戦争の危機を回避すべく立ち向かう公安9課。はたして、草薙たちに待ち受ける壮絶な結末とは――。

配信期間:11月23日(木)11;00~12月14日(木)21:00予定

●『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』
草薙素子たち公安9課は、難民集団「N」を率いるシマムラタカシと邂逅する進化の特異点迫る廃墟・東京で、ポスト・ヒューマンのレイドが始まる————

2045年。全ての国家を震撼させる経済災害とAIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争へと突入した。電脳社会に突如出現した新人類“ポスト・ヒューマン”による電脳犯罪を阻止すべく、全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる公安9課は、先の大戦で廃墟と化した東京へと向かう。奪取された原子力潜水艦による核大戦の危機が迫るなか、公安9課、アメリカ、ポスト・ヒューマンによる三つ巴の戦闘が激化していく――。

攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間

・スタッフ
原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社 KCデラックス刊)
総監督:神山健治 × 荒牧伸志
監督:藤井道人
演出&編集:古川達馬
脚本:神山健治、檜垣 亮、砂山蔵澄、土城温美、佐藤 大、大東大介
キャラクターデザイン:Ilya Kuvshinov
CGディレクター:松本 勝
3Dキャラクタースーパーバイザー:松重宏美
プロダクションデザイナー:臼井伸二、寺岡賢司、松田大介
モデリングスーパーバイザー:田崎真允
バックグラウンドモデリングスーパーバイザー:市川 聡
リギング&キャラクターFXスーパーバイザー:錦織洋介
リギングスーパーバイザー:井上暢三
モーションキャプチャディレクター:宇土澤秀公
レイアウトスーパーバイザー:崔 佑碩
アニメーションスーパーバイザー:山口雄也
エフェクトスーパーバイザー:清塚拓也
ライティング&コンポジットスーパーバイザー:高橋孝弥
テクニカルスーパーバイザー:大桃雅寛
音楽:戸田信子 × 陣内一真
サウンドデザイナー:高木 創
主題歌:「Secret Ceremony」「No Time to Cast Anchor」(歌:millennium parade)
音楽制作:フライングドッグ
主題歌協力:ソニー・ミュージックレーベルズ
制作:Production I.G × SOLA DIGITAL ARTS
製作:攻殻機動隊2045製作委員会
配給:バンダイナムコフィルムワークス

・キャスト
草薙素子:田中敦子
荒巻大輔:中 博史
バトー:大塚明夫
トグサ:山寺宏一
イシカワ:仲野 裕
サイトー:大川 透
パズ:小野塚貴志
ボーマ:山口太郎
タチコマ:玉川砂記子
江崎プリン:潘めぐみ
スタンダード:津田健次郎
ジョン・スミス:曽世海司
久利須・大友・帝都:喜山茂雄
シマムラタカシ:林原めぐみ

『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』
11月23日(木・祝)劇場公開
公式Twitter:@gitssac2045

©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

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