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東映がキャラクタ―戦略部を設立し、グローバル展開などを目指す 白倉伸一郎プロデューサーが部長に就任

東映が仮面ライダーなどをはじめとする東映のキャラクターによりビジネスを強化する目的で、キャラクタ―戦略部を設立します。
部長には『平成仮面ライダー』シリーズの白倉伸一郎プロデューサーが就任。スタッフには二次利用セクションのスペシャリストを配します。

白倉伸一郎プロデューサー

キャラクター戦略部は東映の中長期ビジョン「TOEI NEW WAVE 2033」で示した「映像事業収益の最大化」、「IPライフサイクルの長期化」、「グローバル展開へのチャレンジ」の推進のために設立。キャラクタービジネスを戦略的かつ統合的に統合していきます。

今後は、東映グループ内の各セクションを横断し、キャラクタービジネスを進めることによって、意思決定を迅速化、業務の全体最適化を図り、キャラクターIPの収益最大化を目指します。

また海外展開として、アジア、中南米、欧米に向けたキャラクタービジネスのエリア戦略立案し、グローバル展開を加速させます。

東映:https://www.toei.co.jp/

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