『ラブライブ！スーパースター!!』第7話 恋がなぜスクールアイドルを嫌うのか気になるかのん
好評放送中のTVアニメ『ラブライブ！スーパースター!!』。
その第7話の場面カットが届きました。
●第7話「決戦！ 生徒会長選」
神津島でのライブを無事に終え、千砂都を入れて4人になったスクールアイドル同好会。気持ちを新たに新学期を迎える一同だったが、生徒会の発足に伴い、生徒会長選挙が行われることを知る。もし恋が生徒会長になってしまったら、スクールアイドル活動に影響が出るかもしれない。みんなは恋の対抗馬として、かのんを立候補させようとする。
一方かのんは、恋がなぜスクールアイドルを嫌うのか気になっていた――。
●澁谷かのん役・伊達さゆりさんからコメントが届きました。
Q1：第7話を振り返っての感想をお願いします。
伊達さん：第6話でスクールアイドル同好会の一員となった千砂都ですが、第7話の初っ端から普通科に転科してくる行動力にまず驚きましたね！ 生徒会長選挙の立候補の流れでは、可可とすみれの漫才のような掛け合いもわちゃわちゃしていて印象的でした！ 気になる結果は一目瞭然でしたが…。恋の後を追い、何やら意味深な会話を聞いてしまったかのんたち。恋の最後の一言で、彼女の責任感、そして芯の強さを改めて感じました。
Q2：第7話のなかで、ご自身の担当メンバーのお気に入りシーンや、改めて見てほしいポイントを教えてください。
伊達さん：生徒会長選挙に無理矢理立候補させられそうになった時や、恋の家で飼っているチビ（飼い犬）に追いかけられているときのかのんの声に注目していただきたいです。今に始まったことではないのですが、彼女の魂の叫び声が自分でもお気に入りなんです(笑)。スクールアイドル活動に反対する理由について、直接恋に話を聞きに行く彼女のことを「流石だなぁ」と思いましたし、恋に対して心を開き始めている証拠でもあるのかなと思いました。
Q3：次回放送をお待ちいただいている皆さんへメッセージをお願いします。
伊達さん：今まで見せていた恋の気になる表情や行動、過去の真相が分かる回になるかと思います。第7話の冒頭で描かれた恋の幼い頃の回想シーンで、恋のお母さんと何があったのか。一度決めたら揺るがない責任感が強い性格の恋と、かのんたちはどう歩み寄っていくのか。第8話では気になるところがたくさん描かれています。彼女たちの細かな表情や会話のテンション、街の情景など一つ一つに注目していただきたいです！
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