MOVIEW SNS:facebook twitter YouTube

原爆被爆者の体験手記『アニメ 大好きだったあなたへ』8月放送決定

『アニメ 大好きだったあなたへ ―ヒバクシャからの手紙―』8月放送。
アニメ制作は『若おかみは小学生!』スタッフが再結集。
声は清原果耶さんが担当。

アニメ 大好きだったあなたへ ―ヒバクシャからの手紙―

NHK広島放送局では、原爆の被爆者から体験手記「ヒバクシャからの手紙」を募集し、集まった2200通の手記の中から3通をアニメ化します。どれも、亡くなった親友や家族など、大好きだった人への思いがテーマになっています。

番組内で放送されるアニメ『ヤマンへの手紙』の制作には、昨年日本アカデミー賞・毎日映画コンクールなど数々の賞を受賞した話題作、劇場アニメ『若おかみは小学生!』の制作スタッフが再結集。また、新進気鋭の女性アニメ作家や、地元広島の大学生が、それぞれ5分のアニメ制作を担当するほか、各アニメ制作者が手紙を書いた被爆者に会い、体験に向き合う姿や、アニメのメイキングについても丹念に伝えます。

アニメ 大好きだったあなたへ ―ヒバクシャからの手紙―

●主人公の声&番組ナビゲーターは女優・清原果耶さん
「戦争」「原爆」をいまの若い世代に届く語り口・ストーリーでストーリーは、悲惨な被爆体験だけでなく、むしろその前後のエピソードを丁寧に描きます。被爆前、親友と何度も見に行った映画、家族とのささやかな幸せ。恋や友情など、今の若い世代が共感を寄せられる物語を描き、原爆による喪失を際立たせます。

番組の案内役および、『ヤマンへの手紙』の主人公の声優には、昨年、「透明なゆりかご」(文化庁芸術祭大賞)で主演を務め、透明感あふれる演技が光る実力派女優、清原果耶さんを起用。主人公の年齢と同じ17歳として、手紙の筆者に思いをはせ、みずみずしい感性で伝えます。戦争・原爆を知らない子供はもちろん、大人も楽しめるアニメです。

・清原果耶さんコメント
戦時中ではあるけれど、私とかわらない年代の女の子が、青春を楽しみながら生きた姿を描いたアニメです。健康的で輝いている主人公達が印象的で、私自身が励まされました。その時代を生きた人たちの苦労は計り知れないけれど、アニメにすることで、今の人たちに伝わることがあると思いますし、「声」という形で参加できたことを誇りに思います。

清原果耶

●『アニメ 大好きだったあなたへ ―ヒバクシャからの手紙―』
放送日時:中国ブロック先行放送(※番組尺45分)
8月2日(金)19:57~20:42(総合テレビ)

全国放送(※番組尺49分)
8月8日(木)21:00~21:49(BS1)※「BS1スペシャル」として放送
8月9日(金)26:00~26:49(総合テレビ)

出演:清原果耶(番組ナビゲーター、アニメ『ヤマンへの手紙』主人公役)ほか

番組は10分アニメ1本、5分アニメ2本、20分超のドキュメンタリーパートで構成
・アニメ『ヤマンへの手紙』」(10分)
監督:加藤道哉、キャラクターデザイン:高坂希太郎、美術監督:渡邊洋一、作画監督:後藤孝宏、音楽:羽深由理
・アニメ『あなたがいて、私がいて、』(5分) 監督:小野ハナ
・アニメ『父とのわかれ』(5分) 制作:広島市立大学

公式サイト:https://www.nhk.or.jp/archives/shogenarchives/no-more-hibakusha/special/anime-letter/