『牙狼<GARO> -月虹ノ旅人-』ファンタジア国際映画祭正式出品決定!
雨宮慶太監督「牙狼シリーズを愛し応援してくれた人たちへの感謝の気持ちで溢れた映画になりました」
『牙狼<GARO> -月虹ノ旅人-』ジャンル映画の祭典 ファンタジア国際映画祭に正式出品決定!
雨宮監督によるワークショップも開催!
冴島雷牙シリーズ待望の最新作『牙狼<GARO> -月虹ノ旅人-』が、北米最大のジャンル映画の祭典である2019年ファンタジア国際映画祭のアジアン・セレクションに正式出品されることが決定しました。
毎年30作品近い日本映画が上映されているファンタジア国際映画祭。2010年に石田裕也監督の『川の底からこんにちは』、2015年には園子温監督の『リアル鬼ごっこ』が作品賞受賞。昨年は石田祐康監督の『ペンギン・ハイウェイ』、上田慎一郎監督の『カメラを止めるな!』、福士蒼汰主演の『BLEACH』など日本の話題作が上映されることでも知られている。今回牙狼<GARO>シリーズとしては、初の海外国際映画祭での上映となります。
●雨宮慶太監督によるワークショップを開催
映画祭上映日翌日の7月31日(木)には、映画祭側からの熱い要望で雨宮監督による60~70分のワークショップが開催されます。雨宮監督自身が1980年以降に手掛けたキャラクターやモンスターの写真を、スライド形式で詳しく紹介・説明をしていくというもの。
これまで、フランスのジャパンエキスポや台湾のコミックフェアイベント国際動漫節などに招待され、世界のファンも魅了する映像クリエイターである雨宮監督ですが、ついにファンタジア映画祭に降臨します。上映会後にQ&Aも行われるとのことで、多くのファンが集結することでしょう。
・雨宮監督コメント
2005年に誕生した牙狼。私の創作活動は牙狼と共に過ごした14年でした。本作<月虹ノ旅人>は今まで製作した多数の牙狼シリーズを愛し応援してくれた人たちへの感謝の気持ちで溢れた映画になりました。しかし、まだ牙狼を見ていない人でもこの不思議な列車の乗客となり牙狼の世界を楽しんでもらえると思います。
そして海外の人達にとって本作がさらにまだ見ぬ牙狼世界に旅立つ切符であれば幸いです。 ―雨宮慶太(原作・脚本・監督)
『牙狼<GARO> -月虹ノ旅人-』
10月4日(金)、新宿バルト9ほか全国ロードショー
©2019「月虹ノ旅人」雨宮慶太/東北新社
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