コンパクトデジカメでできる、牙狼の簡単な写真撮影方法
まずはモチーフですが、ガロに轟天を召喚してもらいましょう。あとは99.9秒以内に撮影するだけ、簡単ですよね。
AnimeJapan 2017に登場した実物大轟天にまたがったガロがぴしっとはまるアングルはこの写真の角度でしょうか。
ここで重要なのは目線です。この写真は普通の目線の高さから撮影していますが、カメラをたった30cm下げるだけで、よりあおった形で撮影できます。ほんの少し身をかがめるなどの動作で写真の雰囲気が変わるので、いろいろ試してみましょう。
露出を少しアンダーにすると、金属っぽい質感にすることができます。このとき、反射などで光って見える部分が入るようにすると、そのコントラストで輝いた雰囲気を作れます。次のフォトコンの際にはぜひ試してみてください(次があるかどうかは知りません)。
2017年3月 AnimeJapan 2017にて撮影。
『牙狼<GARO>』Project公式サイト:http://garo-project.jp/
©2005 雨宮慶太/Project GARO
※写真は撮影時のものであり、変更されている場合があります。
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2017/04/08 07:00