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『魔法使いの嫁』アニメ化プロジェクト始動!キャスト発表、コメント到着

魔法使いの嫁月刊コミックガーデンにて絶賛連載中のヤマザキコレが描いた正道ファンタジー『魔法使いの嫁』。

単行本累計250万部を突破した本作のアニメ化プロジェクトが始動し、世界観と魅力が詰まった“グランドPV”が解禁されました。アニメーション制作は『進撃の巨人』、『終わりのセラフ』などハイクオリティなアニメーションを制作する新進気鋭の“WIT STUDIO”。

さらに、原作者ヤマザキコレ原案による完全オリジナルアニメーション『魔法使いの嫁 星待つひと』(全3部作)がコミックス第6巻・7巻・8巻で同梱発売されることが決定しました。

また、発売に先駆け『魔法使いの嫁 星待つひと 前篇』が8月13日より2週間限定でイベント上映されることも決定しました。

・グランドPV

●スタッフ・キャストコメント
魔法使いの嫁・ヤマザキコレ(原作者)コメント
『魔法使いの嫁』を愛してくれる人たちが、楽しく優しく騒がしく、動きと音と色のある新しい『魔法使いの嫁』を作ってくれるそうです。
どんな出来になるのか今から楽しみで、あれこれ考えています。

・長沼範裕(監督)コメント
『魔法使いの嫁』という作品はとても魅力ある作品です。
「これは世界の美しさを識るための物語」とあるように、主人公チセが自然の理に触れ、美しさを知り、少女から女性として、一人の人間として成長する物語です。

自然の流れのなかで一瞬煌めく美しさを感じとれる作品。
灰色でできた面白みのない日常の世界の中で何かを見つけられるような作品。
そんな作品を目指せればと思います。

もちろん、エリアスやチセの「人外と少女」シルキー、ルツ、ネヴィンなどの「隣人たち」との物語も原作にあるコミカルな部分をいれつつ、しっかり映像にできればと思います。
アニメーション『魔法使いの嫁』お楽しみに。

魔法使いの嫁

・和田丈嗣(WIT STUDIO代表取締役)コメント
アニメーションは、多くの人の手によって、たくさんの時間をかけて作られます。そして、その期間は、作品作りに集中し没頭します。それだけの想いを込めて作るため、僕達は「何を作るのか?」ということを一生懸命考えます。2014年春、行き着けの渋谷の本屋さんで、心が掴まれる表紙の作品を見つけました。それが、『魔法使いの嫁』という作品でした。

「これは、世界の美しさを識るための物語」

この言葉は原作のコピーです。この言葉が表現している通り、原作者であるヤマザキ先生の描かれる世界は、どこまでも豊かに広がっています。この世界は、おそらくどれだけアニメーションチームが想像を広げて表現しても受け止められる大きな器であると感じました。

この作品であれば、設立間もないWIT STUDIOの熱量を思いっきりぶつけられると確信し、是非アニメーションにしたいと色んな人達に伝えました。その結果、自分達の考える『魔法使いの嫁』の世界を、約3分のグランドPVとして作らせて頂くことができました。

そして、これからヤマザキ先生から頂いたアイデアを元に3本のOADを作っていきます。
原作を読まれた人に、「これは『魔法使いの嫁』の世界が描かれている」と、映像を見て感じてもらえるように。その目標に向けて、精一杯作っていきますので、皆様応援よろしくお願いいたします。

魔法使いの嫁

・種﨑敦美(羽鳥チセ)コメント
『魔法使いの嫁』を応援してくださっている皆様、ドラマCDに続きまして、OADでも引き続き羽鳥チセ役を演じさせていただきます種﨑敦美です。ヤマザキコレ先生の作られた、涙が出そうなほど美しい世界観が音だけの世界にとどまらず映像でもみられるのだと思うと、私自身期待でどうにかなりそうです! その一部分をPVでみることができます。

チセはエリアスはシルキーはルツは……あのキャラクター達も! ああ、こうやって動くんだなぁ……と、風がサーッと吹き抜けていくような不思議で素敵な空気を一足先に感じていただけたらと思います。(エリアスのげ○ぉ……がお気に入りです……)

キャストスタッフ一同、ドラマCDと同じくたくさんの想いを込めて大切に大切に作って参りますので期待してお待ちくださいませ……! 原作と共に、『魔法使いの嫁』OADも、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

魔法使いの嫁

・竹内良太(エリアス)コメント
皆様、『魔法使いの嫁』エリアス役の竹内良太です。この優しく綺麗で美しい物語に、エリアスとして関わらせて頂ける事に、感謝と喜びでいっぱいでございます。アニメ化プロジェクトという事で、今から楽しみで仕方ありません! エリアスは人為らざる者ですが、立ち居振る舞いは英国紳士。

でも内面は、子供がそのまま大人になってしまったような…可愛らしいところや、素直過ぎるところ、冷酷な所、様々な表情を見せてくれる人? 骨?です。

アニメ化プロジェクトが始動し、グランドPVを見た時は感動の息しか出ませんでした。
人為らざる魔法使いのエリアスと、チセがこれからどう成長していくのか、見守って頂けると幸いです!
アニメからでも、原作からでも、どちらからでもお楽しみ頂けます!

皆様がこの美しい世界を楽しんで頂けるよう、大切にエリアスを演じて参りますので、よろしくお願いいたします! 『魔法使いの嫁』の世界へ一緒に行きましょう…。
影にイラクサ、ヒイラギの輪、十重に二十重に、蜘蛛の巣糸を、かの枝に紡げ…。
この台詞……すごく好きです。

魔法使いの嫁

●原作者ヤマザキコレ原案による完全オリジナルアニメーション
『魔法使いの嫁 星待つひと』(全3部作)がコミックス第6巻・7巻・8巻で同梱発売!
これは『魔法使い』に出会う以前……孤独な少女に訪れた、ひとひらの物語。

ヤマザキコレ原案完全オリジナル前日譚が全三部作で6・7・8巻特装版に同梱発売決定!!
続報は「魔法使いの嫁」特設サイト、公式Twitterにて随時お知らせいたします!

全三部作、すべて全国の書店にて予約受付開始!

「魔法使いの嫁」特設サイト:http://magus-bride.jp
公式Twitter:@magus_bride

魔法使いの嫁

●『魔法使いの嫁 星待つひと 前篇』が8月13日より2週間限定でイベント上映
『魔法使いの嫁 星待つひと 前篇』が8月13日(土)より全国映画館にてイベント上映決定!
さらに特別映像の同時上映も実施!

上映期間:8月13日(土)から2週間限定
上映館:新宿ピカデリー(東京都)、横浜ブルク13(神奈川県)、MOVIXさいたま(埼玉県)、札幌シネマフロンティア(北海道)、ミッドランドスクエアシネマ(愛知県)、なんばパークスシネマ(大阪府)、MOVIX京都(京都府)、福岡中洲大洋(福岡県)

魔法使いの嫁

●制作スタッフ
原作:ヤマザキコレ(マッグガーデン刊)
監督:長沼範裕
脚本:高羽 彩
キャラクターデザイン:加藤寛祟
美術:Bamboo
音楽制作:フライングドッグ
アニメーション制作:WIT STUDIO
配給:松竹
企画・製作:Production I.G

●キャスト
羽鳥チセ:種﨑敦美
エリアス:竹内良太
ルツ:内山昂輝
シルキー:遠藤 綾

公式HP:http://magus-bride.jp
アニメ化プロジェクト公式Twitter:@mahoyome_project

©ヤマザキコレ/マッグガーデン

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