『ヒロイン失格』本年度、少女コミックの実写映画でNo.1!興収23.3億円
大ヒット公開中の『ヒロイン失格』(桐谷美玲主演/英勉監督)が9月19日(土)から全国268スクリーンで公開がスタートし、本年のシルバーウィーク興行、また2週目の興行収入・動員ランキングでもNo.1を獲得しました(文化通信(速報)9月25日(16212号)、興行通信社調べ)。
公開29日目を迎えた10月17日(土)には興行収入20億円を突破しましたが、公開46日目を迎えた11月3日(火)、動員199万人、興行収入23億3000万円を突破し、本年度の少女コミックの実写映画でNo.1となりました。
現在までの今年の少女コミックの実写化作品は、『繕い裁つ人』、『娚(おとこ)の一生』、『ストロボ・エッジ』、『脳内ポイズンベリー』、『海街diary』、『ピース・オブ・ケイク』など数多くの作品が公開されています。
その中でも本年度上半期邦画興行収入ランキング8位の『ストロボ・エッジ』(3月14日公開、23億2000万円)(東宝発表数字)が少女コミック実写化作品では1位でしたが(ランキング・数字などは興行通信社、文化通信社、配給元など調べ)、その数字を塗り替え、『ヒロイン失格』が本年度のNo.1となりました。
本作はムーブオーバーとなったにも関わらず、それまでと館数が変わらず268館で上映されているおり、また、間もなく動員200万人を突破することなどから今後も引き続きの上乗せが期待できそうです。
●『ヒロイン失格』興行収入
公開46日間(9月19日~11月3日)
観客動員:199万1543人
興行収入:23億3068万1230円
『ヒロイン失格』
大ヒット公開中!
©2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会 ©幸田もも子/集英社
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