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2013年1月アニメ『八犬伝 -東方八犬異聞-』放送情報決定!

八犬伝 東方八犬異聞 第1巻『CIEL』(角川書店)にて連載中のあべ美幸の大人気コミック、ついにアニメ化。
2013年1月よりTVアニメ放送スタート!!
ただひとつ、願いを叶えるために――。
八つの玉が導く運命の物語。
あの時、選ばなければ生き残れなかった。
伝説の八つの玉とその持ち主。
ある者は大切な誰かのために、またある者は人として生きるために……。
玉に導かれ 出会う運命 戦う宿命。
物語はここから始まる――。


●キャラクター紹介
・犬塚信乃(いぬづかしの)
5年前に謎の流行り病で滅びた大塚村の生き残りのひとり。
その身に妖刀「村雨(むらさめ)」を宿しており、右腕に花の形の痣がある。「孝(こう)」の玉の持ち主。
一緒に育った荘介と浜路のことを大切に思っている。
・犬川荘介(いぬかわ そうすけ)
大塚村の生き残りのひとり。
信乃にとってはお目付け役兼保護者のような存在。
「義(ぎ)」と書かれた玉の持ち主で、うなじに花の形の痣がある。
5年前の出来事から、犬の四白の姿になることができる。
・浜路(はまじ)
大塚村の生き残り。
信乃、荘介にとって、妹のような存在。
可愛らしい容姿に反して、信乃や荘介をアゴで使うなど勝ち気な性格だが、実は誰よりもふたりの身を案じている。
・村雨(むらさめ)
「あらゆる魔を裂き、あらゆる妖を平伏せる」と言われる妖刀。手にした者に大きな代償を課すと言うが、その正体は不明。刀以外にも、カラスの姿で人語を話し、信乃の右腕に潜む事もある。拾い食いをしては、信乃に怒られる一面も。
・犬飼現八(いぬかい げんぱち)
帝都の憲兵隊長。
小文吾とは乳兄弟の間柄。
3年前、北部の村で起きた事件に赴き、小文吾と同じく、「妖を喰らう鬼」に
変化する身体となった。
婚約者だった小文吾の姉、沼藺に自害された過去をもつ。
「信」の玉の持ち主で、右頬に花の形の痣がある。
・犬田小文吾(いぬた こぶんご)
帝都の旅館「古那屋」の息子で、面倒見がよい性格。
3年前、北部の村で起きた事件に一兵卒として志願し赴いた際、現八と共に人を喰らう鬼に襲われた。
以来「妖を喰らう鬼」に変化する身体に。
「悌」の玉をもち、腰に花の形の痣がある。
・犬阪毛野(いぬさか けの)
旅の楽師。
「旦開野」と名乗っているが、実は男。
家族ともども殺されたはずだが、ある人物に救われ、甦った。
「智」の玉をもち、左胸に花の形の痣がある。
復讐のため、自分から全てを奪った男を探している。
・犬山道節(いぬやま どうせつ)
「死にかけていたところを、雪の妖、雪姫に助けられた青年。以来、雪姫がそばにいるため、周囲は常に真冬の寒さ。
生き別れの妹を探しており、帝都に向かう汽車内で、信乃たちと出会う。
「忠」の玉をもち、左肩に花の形の痣がある。
・尾崎要(おさき かなめ)
「四獣神家」のひとつ、尾崎家の青年。
獣神は金狐、銀狐、天狐、黒狐、白狐の五狐。
信乃と荘介を教会本部に召喚するため、五狐を使って浜路をさらう。
ひょうひょうとした性格で、浜路が大のお気に入り。
・里見莉芳(さとみ りおう)
「四獣神家」のひとつ、里見家の青年。
獣神は犬神の八房。人間離れした美貌の持ち主。
教会特区で特別主席司祭も務めている。
信乃たちに、8つの玉探しを命じる。
信乃とは、過去に関わりがあるようだが…。
●スタッフ
原作:あべ美幸(角川書店 ASUKA COMICS CL-DX刊/『CIEL』連載)
総監督:ヤマサキオサム
監督:山﨑みつえ
シリーズ構成:ヤマサキオサム・山﨑みつえ
キャラクターデザイン:加藤裕美
音響監督:郷田ほづみ
音楽:黒石ひとみ
OP 主題歌:飛蘭「God FATE」
ED 主題歌:柿原徹也「String of pain」
アニメーション制作:スタジオディーン
●キャスト
犬塚信乃:柿原徹也
犬川荘介:日野聡
浜路:高垣彩陽
村雨:岡本信彦
犬飼現八:前野智昭
犬田小文吾:寺島拓篤
犬阪毛野:三宅淳一
犬山道節:三木眞一郎 ほか
●TV放送スケジュール決定!!
MBS:2013年1月5日(土)より 毎週土曜日深夜2時58分~
TOKYO MX:2013年1月6日(日)より 毎週日曜日22時30分~
テレビ愛知:2013年1月10日(木)より 毎週木曜日深夜1時35分~
BS11:2013年1月12日(土)より 毎週土曜日23時~
※放送局の編成の都合により放送曜日、時間、開始日が変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
『八犬伝 -東方八犬異聞-』公式HPhttp://hakken-den.com
Twitter公式アカウント:@hakken_den
©2013 あべ美幸・角川書店/八犬伝プロジェクト
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