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大自然の猛威!『BLACK SKY(原題)』撮影開始

カリフォルニア州バーバンク、2012年8月22日 ニュー・ライン・シネマのトルネード・パニック映画、『Black Sky(原題)』が撮影開始。スティーヴン・クエイル(『ファイナル・デッドブリッジ』)が監督、トッド・ガーナー(『ナイト&デイ』、「Mr.ズーキーパーの婚活動物園」<未>)が製作を務める。
出演はリチャード・アーミテージ(『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』、新作『ホビット 思いがけない冒険』)、サラ・ウェイン・キャリーズ(「ウォーキング・デッド」)、マット・ウォルシュ(『Ted(原題)』)、ネイサン・クレス(「i カーリー」)、アーレン・エスカーペタ(『ファイナル・デッドブリッジ』)、ジョン・リープ(『Harold & Kumar Escape from Guantanamo Bay(原題)』)、ジェレミー・サンプター(『ソウル・サーファー』、「Friday Night Lights(原題)」)。


トルネードが次から次へとシルバートンの街を襲い、前代未聞の猛攻撃となる。たった1日で町は大惨事に。いつやってくるかわからない超危険なサイクロンが町全体を脅威にさらすなか、ストームトラッカー達は“ヤマはこれからだ”と警告する。多くの住人がシェルターに駆け込むが、一生に一度のシャッターチャンス狙って自らトルネードに接近するストームチェイサーもいる。
レンズを構えるプロのストームチェイサー達、スリルを求めるアマチュア達、勇敢な住人達など、様々な視点で描く本作『Black Sky(原題)』は、観客を嵐の目の中へ投げ込み、大自然の猛威を極限まで体験させてくれる。
ジョン・スウェトナム脚本による映画をクエイルが監督。製作総指揮はデイヴ・ノイスタッターとウォルター・ハマダ。
舞台裏のクリエイティブ・チームは、撮影監督がブライアン・ピアソン(『ファイナル・デッドブリッジ』、『ドライブ・アングリー』)、美術監督がデヴィッド・サンドファー(『ファイナル・デッドブリッジ』、『センター・オブ・ジ・アース』)、衣装をキンバリー・アダムス(『ナルニア国物語』シリーズで衣装のアソシエート・デザイナーを担当)が手掛ける。
撮影はミシガン州で開始。現地のサウンドステージで撮影する数シーン含め、全編ミシガンでのロケ撮影となる。
ニュー・ライン・シネマ製作による『Black Sky(原題)』はワーナー・ブラザース・エンターテイメント・カンパニー傘下のワーナー・ブラザース・ピクチャーズにより配給される。日本公開は2013年を予定。