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『ココ・シャネル』初日決定!

Bunkamura 20周年記念企画
オスカー女優 シャーリー・マクレーン主演
20世紀を代表する偉大なデザイナー、ココ・シャネルの物語
『ココ・シャネル』初日決定のお知らせ!
「私は流行をつくっているのではない。スタイルをつくっているの」
今年はシャネルに関する様々な映画や舞台が話題となっておりますが、映画のトップバッターとして、シャーリー・マクレーン主演の『ココ・シャネル』が8月8日(土)よりBunkamuraル・シネマ、TOHOシネマズシャンテ、新宿武蔵野館他にて全国公開が決定しました。
多くのことが語られながらも現実と虚構の間で揺れ動く、ココ・シャネル像。彼女の本当の姿とはどのようなものであったのか? 伝説の女性ココ・シャネルを演じるのはオスカー女優のシャーリー・マクレーン。「ずっとシャネルのファンだった」という彼女が、空白の15年間を経た1954年のシャネルを圧倒的な存在感で再現、お針子からキャリアをスタートさせる若き日のシャネルにバルボラ・ボブローヴァ、シャネルを支えるビジネス・パートナーのマルク・ボウシエには『時計じかけのオレンジ』のマルコム・マクダウェルが起用されています。ヴィンテージの宝石やバッグも贅沢に登場し、それぞれの時代のシャネル・ファッションもあわせてお楽しみいただける作品です。


●ストーリー
1954年・パリ。空白の15年を経て、復帰コレクションを用意したココ・シャネル(シャーリー・マクレーン)のオートクチュール店にはたくさんの評論家や顧客が詰め掛けていた。しかし、コレクションは不評に終わり、落胆するココと、ビジネス・パートナーのマルク・ボウシエ(マルコム・マクダウェル)。
ココは、孤児からお針子となり、デザイナーとしての地位を築いた日々を回想する。それは、ファッションへの野心と燃えるような愛をつらぬき生きた、世界で最も有名なデザイナーである彼女の伝説の物語。
出演:シャーリー・マクレーン(『イン・ハー・シューズ』『愛と追憶の日々』他)
バルボラ・ボブローヴァ、マルコム・マクダウェル(『時計じかけのオレンジ』、『バレエ・カンパニー』)他
監督:クリスチャン・デュゲイ
エグゼクティブ・プロデューサー:キャリー・スタイン、マチルド・ベルナベイ、サイモン・ヴォーガン
脚本:エンリコ・メディオーリ
コスチューム・デザイナー:ピエール・イヴ・ゲロー
2008/アメリカ・イタリア・フランス/138分/カラー/原題:COCO CHANEL
©2008 ALCHEMY/PIX ALL RIGHTS RESERVED.
『ココ・シャネル』
8月8日、Bunkamuraル・シネマ、TOHOシネマズシャンテ、新宿武蔵野館他にて全国ロードショー
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