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『サブウェイ123 激突』デンゼル・ワシントン来日舞台挨拶

9年ぶり来日のオスカー俳優
デンゼル・ワシントン来日舞台挨拶
ハリウッドきっての実力派俳優であり、アカデミー賞主演男優賞と助演男優賞を獲得しているオスカー俳優のデンゼル・ワシントンが9年ぶりに来日しました。アカデミー主演男優賞獲得後は初めての来日となる今回、試写会の舞台挨拶で日本のファンの前に登場しました。
●デンゼル・ワシントン来日舞台挨拶
日時:8月20日(木) 19:00スタート
場所:TOHOシネマズ日劇 スクリーン3(有楽町)
登壇者:デンゼル・ワシントン
司会者:小熊美香(日本テレビアナウンサー)

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作家・西村京太郎が大絶賛!の『サブウェイ123 激突』、デンゼル・ワシントン来日決定!!

オスカー主演男優賞受賞後初!
デンゼル・ワシントン
9年ぶり4度目の来日決定!
オスカー俳優、デンゼル・ワシントンが『サブウェイ123 激突』のプロモーションのた
め、8月19日(水)に来日することが決定しました。
デンゼルの前回の来日は2000年3月の『ボーン・コレクター』のプロモーション以来、実に9年ぶり4度目となり、『トレーニング デイ』でアカデミー主演男優賞を受賞してからは初めての来日となります。
本作でデンゼルはハイジャック事件に巻き込まれる平凡な地下鉄職員を演じていることから、都内の地下鉄駅にてデンゼル・ワシントン一日運輸指令所長任命式、そしてデンゼル・ワシントンが実際に電車出発合図の構内アナウンスをする来日イベントを行います。

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『サブウェイ123 激突』都営地下鉄初!映画のフルラッピングライナーが走る!!

都営地下鉄に、はじめて映画のビジュアルをフルラッピングした8両編成の車両が登場し、大きな話題を集めている。
映画は『サブウェイ123 激突』。タイトル通り、N.Y.の地下鉄を舞台にデンゼル・ワシントン演じる運行指令官とジョン・トラボルタ演じるハイジャック犯が攻防戦を繰り広げるサスペンス・アクション。
「地下鉄を舞台にしている映画なのでぜひ地下鉄とコラボレーションしたいと考えました。中でも本編で描かれているのがニューヨーク市の地下鉄ということで、日本ではぜひ東京都の管轄である都営地下鉄で、なおかつ都営線の中でも大江戸線が一番、駅数・利用者数も多いので、ぜひ大江戸線でラッピングライナーを走行させたいと都営サイドに打診しました。当初、地下鉄ハイジャックの映画ということで実現が難しいのではないかと懸念したのですが、実際に交通局の担当の方に映画をご覧いただいたところ、地下鉄職員が乗客を守る懸命な姿が描かれていたため、本企画が実現したようです。
また、都営地下鉄の職員の方はいつも乗客の安全を第一に考えていらっしゃると思います。本作では、地下鉄職員ガーバーが乗客を守るために自分の身を犠牲にして犯人と闘うのですが、ラッピングライナーにはその緊張感を地下鉄の車体そのものに表現しました。」と、本作の宣伝プロデューサーであるソニー・ピクチャーズ 堀内啓氏は語る。

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『サブウェイ123』日本公開決定&全米大ヒット!!

『サブウェイ123』
日本公開9月4日(金)に決定!
<北米大ヒットスタート>
『サブウェイ123』(※123は<ひゃくにじゅうさん>とお読みください)(原題「The Taking of Pelham123」)の日本公開が9月4日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほかにて全国ロードショーが決定しました。
また、本作は先週末に北米公開を迎え、6月12日(金)~14(日)の週末3日間、3074館で、2500万ドルをあげ、『トップガン』『クリムゾン・タイド』などで著名なトニー・スコット監督作品としては歴代2位のオープニング成績を記録しました。

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『バーダー・マインホフ 理想の果てに』邦題決定

邦題決定のお知らせ
『バーダー・マインホフ 理想の果てに』
本年度アカデミー賞ノミネート作品 ゴールデン・グローブ賞ノミネート作品(外国語
映画賞)
1970年代、ヨーロッパ全土を震撼させたドイツ赤軍<バーダー・マインホフ>グループ、その衝撃の実話。
本年度アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされております、ムービーアイ配給のドイツ代表作品の邦題が、『バーダー・マインホフ 理想の果てに』 (原題:DER BAADER MEINHOF KOMPLEX)に決定しました。
2009年夏、シネマライズにて公開が決定しております本作を、アカデミー賞外国語映画賞ノミネート『おくりびと』の対抗馬としてぜひご注目ください。アカデミー賞授賞式は日本時間2月23日(月)午前10時より行われる予定です。
1960年代末から、世界は激動の時代を迎えていた?プラハの春、フランス5月革命、ベトナム戦争勃発、そして連合赤軍・あさま山荘事件─。

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Vol.35 『宇宙戦艦ヤマト』

劇場版 宇宙戦艦ヤマト DVDメモリアルボックス観賞映画振り返りコラム8回目は『宇宙戦艦ヤマト』。テレビ放映時には裏番組に『アルプスの少女ハイジ』や『猿の軍団』があって視聴率が伸び悩み、途中で打ち切り。その後、再放送で火がついて……などというのはずいぶん後から聞いた話で、テレビの初放映時からずっと好きで観ていたので、映画館で観られるというのが本当にうれしかった作品。確か上野の東急で観たと記憶しています。
劇場版ができたころには人気が高くなっていたのは理解していましたが、まさか徹夜組まで現れるとは思いもしませんでしたね。この映画がきっかけでアニメが市民権を得て、その後のアニメブームにつながったと言われていますが、この作品ではなく、次の『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』がその引き金であったと私は認識しています。それも他の要素がからまってというのが正解かなと。

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コラム, 劇場版アニメ・イベント上映